プログラマーの仕事
僕の将来の夢がプログラマーなので今回はプログラマーについて調べていきたいと思います。
1.プログラマーとは
まずプログラマーとはプログラミングを仕事としている人のことです。皆さんはプログラミングと聞いて何を思い浮かべるでしょうか。多くの人はパソコンの黒いページに何かを書いているというイメージを持っているでしょう。ではなんの文字をなんのために書いているかご存じですか?プログラミングでは独自のプログラミング言語を使います。コンピューターは人間の言葉が理解できないのでコンピュータに理解してもらうために作られた言語がプログラミング言語です。プログラミング言語にはいくつか種類があり、Java,python,C言語などがあります。これらの言語を使ってできることはいくつかあります。
2.プログラマーの種類
プログラマーの中でも作るものによって5種類に分けられます。
まず一つ目はwebプログラマーです。webプログラマーとは名前の通りウェブサイトをつくるプログラマーです。みなさんが普段快適にインターネットを利用できるのはこのwebプログラマーのおかげなのです。
二つ目はアプリケーションプログラマーです。アプリケーションプログラマーはパソコンやスマホなどでアプリケーションをつくるプログラマーです。アプリケーションといっても娯楽用のスマホアプリだけでなく業務用のシステム開発なども行います。
3つ目はゲームプログラマーです。これも名前の通りゲームの制作を行うプログラマーです。ゲームプログラマーは他のプログラマーに比べてキャラクターの動きや画面の描画などゲームへの専門知識が必要になります。
4つ目は組み込み系システムプログラマーです。この組み込み系システムプログラマーとは洗濯機やエアコンなどのあらゆる家電にシステムを組み込むプログラマーです。組み込み系システムプログラマーのおかげで僕たちの生活は便利になっていると言えます。
5つ目は汎用系システムプログラマーです。汎用系システムプログラマーとは政府や大企業などに向けて高性能の大型コンピューターのシステムを開発します。1台のコンピュータで全ての処理を行い、主に金融機関の大規模システム等でつかわれます。
このようにプログラマーといっても開発するものによって行う仕事は全く異なります。
3.プログラマーの現状
プログラマーは現在、近年の需要に対して深刻な人材不足になっており、これからどんどん需要が高まることが予想されています。そしてプログラマーはAIを管理する仕事なので、AIに仕事を奪われることはありません。これらのことからプログラマーは将来もっと重要な職業になっていくでしょう。
4.まとめ
プログラマー業界は日々進化を遂げるため、常に最新情報を知っておく必要があります。ですがプログラマーは非常にやりがいがある仕事なので、興味がある方はぜひ目指してみてはいかがでしょうか。
参考文献
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