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面白い接客の喫茶店
こんにちは。
面白いお店の人でこの喫茶店に行ってみたいな~と思ったのでこれにしました。
「面白い喫茶店のカフェ」を紹介します。
『友達がやってるカフェ/バー』や『JANAI COFFEE/JANAI GAMES』などを手掛けるクリエイティブディレクター・明円卓が中心となっている喫茶店です。
紹介すること
1.『友達がやってるカフェ/バー』
2.『JANAI COFFEE/JANAI GAMES』
3.『言葉のない喫茶店』
4.日本一接客態度の悪い店
1.『友達がやってるカフェ/バー』
「友達がやってるカフェ/バー」は、店員が友達として接客するカフェ/バーです。
ご来店されたお客様は、「来てくれたんだ!」などと出迎えられ、店名の通り、友達のバイト先に遊びに行っているような感覚を楽しめます。
オリジナルメニューでは「いつも飲んでるやつ」と頼むと、「あ、〇〇ね」と勝手にメニューを決められたり、メニュー名に「大変そうだから簡単なので大丈夫だよ(ドリップコーヒー)」「たしかラテ美味しかったよね?(カフェラテ)」など頼むのが楽しくなるユニークなドリンクが揃っている。
さらに、「友達がやってるカフェ」で接客するのは全員、役者やモデルなどエンタメ業界で活躍するスタッフたち。
お昼はカフェ、夜はバーという営業形態で、一日を通して「原宿で友達がやってるお店」に遊びに行く体験を提供する。
本店舗は、”友達”という枠組みを通して、店舗と顧客の目線が同じ高さになる新しい顧客体験を実験する常設店舗だ。
Tシャツやステッカーなどのグッズも 「友達がやってるカフェ」オリジナルグッズも店舗にて販売中。
2.『JANAI COFFEE/JANAI GAMES』
店側からの発信がなく、謎に包まれているとして、オープン前から話題になった店が大阪の繁華街・梅田にあります。
『JANAI GAMES』(大阪市北区)です。
「どのような雰囲気なのか」「何を提供しているのか」と人々の関心を引き、現在SNSの口コミによって連日行列が絶えない状況になっているといいます。
同店のインスタグラムでも、開店・閉店時刻と予約用のURLは示されているものの、所在地は店が入っているビルの「どこか」とされているなど、詳細は不明のまま。
“あえて宣伝しない”という斬新な戦略や展開がされています。
ゲームセンターの裏に隠されたバーになります。
見た目と中身が違うのは、アメリカにおいて禁酒法時代に流行した「スピークイージー」を意識しています。
「スピークイージー」とは、禁酒法時代に酒を密売していた文化のことです。
当時はソフトクリーム屋のふりをして酒を売っていた場所もあったそう。
当店も一見ゲームセンターにあるのに……というニ面性を楽しんでもらえるはず!
人々の来店のきっかけは、TikTokやインスタグラムを見てこられる方が多いです。
当店がオープンする前、希望者のみに当店の様子がわかる動画や画像を告知していました。
現在その動画が拡散されており、それを見てお店にこられる方が多いです。
直接入店することはできず、”秘密の番号”を入力しないと入店できません。入り方の問い合わせをいただくこともあるのですが、残念ながらこちらからお答えすることはできません……。
入り方についてはTikTokなどで広報されていますので、来店される人はあらかじめチェックする必要があります。
来店者からはどのような声は、「ゲームセンターの裏にこんなお店があったんだ!」という驚きの声が多いです。
さまざまなメニューを提供しているので「素敵なバー体験ができた」という声もいただいている。
大阪の新たな観光スポットとしても楽しんでいただければと思う。
3.『言葉のない喫茶店』
中に入ると″言葉禁止″の新体験喫茶店が、東京・表参道に5日間限定でオープンします。言葉を使わずに注文するという不思議な喫茶店のメディア内覧会。
店内では、言葉の使用は一切禁止。あらかじめ外で10種類のメニューから1つを決め、店内では「ジェスチャー」のみで注文を行います。
お店の入り口にあるメニュー表から注文するメニューを決めたらいざ入店! 入り口の扉には「ここから言葉NG」の案内があります。
仕掛け人明円卓さんの話し
「普通だと言葉を使って注文していますが、言葉がなくなったときにみなさんがどういう風に注文されるのか実験してみたいなと。
コミュニケーションのツールになる言葉が逆にハードルになることもあるかと思いました。
今日本には海外の方がたくさんいらっしゃっていますが、『言葉なくなった世界』ならむしろみんなが等しくコミュニケーションができるのではないかと思いました」
取材時にも、店の前で立ち止まる外国人観光客が多く、見たことのないお店に興味津々な様子でした。
言葉のない喫茶店は事前予約制(枠に空きがある場合のみ、当日受付が可能)、オンラインでのチケット購入が必要です。
4.日本一接客態度の悪い店
これは、チーム『entaku』さんではないのですが興味があったので紹介します。
名古屋市中川区にオープンしたレストランが「日本一接客が悪いレストラン」として“人気”を呼んでいます。
2023年7月、中川区にオープンした「the LAZY HOUSE(ザ・レイジーハウス)」。
トリュフの生地を使ったガレットや、生ハムとマンゴーが乗ったカプレーゼなど、本格的な洋食が楽しめるレストランですが、店員に注目してみるとコップを「ドン!」、料理も「ドン!」。
思わずクレームをつけたくなりますが、この態度の悪さが逆に新鮮と若者たちに大人気に。オープン以来、連日満席になるほどです。
参考にしたサイトのリンク
ここまで読んでくださりありがとうございます。