HADO X ball4話インターバル編
みなさんこんばんは。ついにリーグ戦開幕前日となりました。出来たばかりの新競技X ball。一緒に楽しんでもらえる様に努めます。楽しみですね。
さて、X ball解説編も最終回です。最後はインターバルについて解説させて頂きたいと思います。
インターバルとは
ブレード編でも少し触れましたが、文字通り試合の合間に入る休憩時間です。
インターバルは
・シュートが入り点数が入る
・シュートミスをする
この二つどちらかが起こると挟まります。
この様な形です。
休憩時間なのでインターバル中は
・ブレード
・シュート
・Xボム
全て使う事が出来ません
画面に『READY FIGHT』の文字が出てから再開になります。
リセット
さて、ここからが本題です。
インターバルを挟むとリセットされることがあります。
そのポイントを2つ、これから解説していこうと思います。
ブレードに一度倒されてる状態
ブレードに1度倒された状態でインターバルが入り試合が再開すると1度もブレードが当たってない状態に復帰します。
下の画像のブルーサイドプレイヤー3番の選手に注目して下さい。
味方がシュートを投げる直前まで1回倒された状態でしたが、試合が再開すると1度もブレードが当たってない状態に戻っています。
ブレード編でも書いた様に、X ballは倒される回数が増える毎に復帰時間が長くなります。試合後半の事を考えると出来るだけ倒される回数は少ないほうが良いです。
それでは、自分がシュート権を持ってる状態だったらどうでしょう。
シュート編でも解説した通り、シュート権を持っている状態で倒されると倒した相手にシュート権が移ります。
この場合インターバルは入らないので相手にシュートを決められてしまいます。
このカウンターシュートはゴールが決まる確率が高いので、出来るなら避けたいと思います。
そのため、シュート権を持っているプレイヤーが1回ブレードに当たると、倒されるのを避ける為シュートを投げることが多いです。
インターバルをうまく使うことにより、守りつつ攻めることができます。
Xボムとインターバル
最強の必殺技 Xボムは、大きく弧描いて相手陣地に届きます。
1人がXボムを投げ、それが相手陣地に着弾する前にゴールを決められてしまうとインターバルが入ります。
そうなると、手から離れたXボムは使ったっことになるので、相手には届いていないのに自分が使えるボムが無意味のまま1個減ってしまいます。
とっても勿体無いですよね!
これを避ける為、ボムは自分のチームにシュート権がある時に使うのが現状セオリーとなっています。
試合終了間近で負けていてlなりふり構ってられない時以外は、ほとんどこのパターンになると思います。
逆に言えば自分がシュート権を持ってる状態で相手がXボムを打とうとしたら、シュートを決める事で強制的にインターバルに持ち込むことができます。
終わりに
X ballインターバル編、最後まで読んでいただきありがとう御座いました。
ついに明日はプレリーグ戦初日です!
一緒に楽しみましょう!
プレリーグYouTube生配信!
29日19時から生配信されます!
皆さん是非みてください!そして応援タイムで好きなチームを応援してくれたら嬉しいです✨
第1回 ブレード編
第2回 シュート編
第3回 Xボム編