「時間は過去から未来ではなく、未来から過去に流れているものである」
「時間は過去から未来ではなく、未来から過去に流れている」
ある時にこの言葉を知った
始めは理解できなかった
でも今はなんとなくわかる気がする
最近は特に求めているものを公にするとあっという間にそれが自分の元に来る
そして「こんな人に出会ってみたい」と思っていれば、早いタイミングで出会う
時間が未来から過去に流れているということは
自分の未来がすでに決まっていて、後はどのタイミングで来てくれるかだと思う
でも未来は見えない
1秒先も見えない
予測は出来るけど毎回100%とは限らない
だから人生って面白いんだけど
一昨日、今の自分の原点であるサイハテ村というところに行ってきた
以前、長期滞在してたことがあってその後もちょくちょく遊びに行く
主な理由としては、「原点を思い出させること」と「友人に自分の世界を知って貰うこと」
たった1泊しか行けなかったので全く時間が足りなかったように思える
一緒にいた友人も同じようなことを言っていた
そしてその友人は俺にこう言った
「サイハテ村にいる時と今滞在してる場所でのきりって全然違うよね」
自分では全く気づいてなかったし、そう言われて振り返ってもピンと来ない
でもその子からはそう見えてるらしい
「環境が人を変える」
この通りなんだろうなと思ってしまった
でもサイハテにいる時の自分も今滞在してる時の自分もそれは全て「自分」であるのだから素直に認めておけばいい
いろんな環境に行って、いろんな自分を知り、いろんな人と出会うというのは本当に面白くて楽しい
そしてそれらはすでに決まっているものでその通りに時間は流れている
相変わらず見えないけども
この先どんな自分になるか知りたい
決まってるとすれば早く教えて欲しい
でも教えてくれる人は誰もいない
だからこそ人生はワクワクするし、どうせなら楽しく幸せに生きたいと思う
そしてその気持ちが自分自身を変えていく