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絶対受かりたい人向け 日本酒検定 準1級 2級 3級 過去問 対策

3級、2級を取得して準1級の勉強をしつつ思ったことは、

「これ、合格基準が違うだけ(3級70%、2級75%、準一級80%)で、もしかしたら全部の級を通して問題自体は同じ、またはとても似たものを使いまわしているのかもしれない。」ということだ。

だから協会は過去問のネット公開を辞めたのではないか?

手に入らない日本酒検定の準1級の過去問を3回分、3級を1回分、PDFで置いておきます。
受験予定者はページの1番下にあるから、買っていくといい。
すぐダウンロード印刷できるからネットって便利だよね。

覚えるポイントは限られてるから準1級ではなくても、かなり似た問題が2級、3級で出題されていたので他の級を受ける人も解くといいと思います。

2024年9月7日に受験した過去問も載せておきます。

教科書

Kindleで無料で読めるよ
教科書は用意した方がいい


日本酒の勉強法


実体験に越したことはない。
机上の勉強より体験の方が圧倒的に楽しいし身につく。
だから呑むといいよね。

勉強してる人は知ってるはず

1141年(いい酔いって覚えた)から続く日本で1番古い酒蔵の須藤本家の郷の誉(さとのほまれ)。
出題されるなら飲みたくなるよね。
平安から家を守ってきて、途絶えなかったのすごい。
元々武士のご一族だったみたいで、二足の草鞋でお酒作りもしていたそうです。

歴史あるお酒なので、国賓をおもてなしをする場面でまよく使われるみたい。

送料込みで3000円くらいから楽天とかで手に入るよ。

僧坊酒

日本酒というか濁酒(どぶろく)とか熊本だか邪馬台国だかの口噛み酒的なものから日本酒への進化に僧侶の存在は欠かせない。
お坊さんに酒という相性が修行的にどうなの?と疑問になるけど面白いよね。

織田信長に比叡山とか百済寺とか焼き払われて、お寺と権力が敵対した歴史の中でお酒作りも幻になってた、、はずなのに売ってる!

歴史があると復活するね。
文献はないから同じ味ではないみたいだけど。

↓以前書いたnote


過去問

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