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宅建と管理業務主任者受験 何かを得て、何かを捨てる話

「行政書士って入会金そこそこ高いんですよ。
しかも県によって値段が違う。20〜25万くらい?
みんなそこを知らないで受けて、受かって喜んで登録でびっくりするんだよ。
そう考えると宅建はいいよね。」

ふぐ雑炊食べながらそんなことを話した

行政書士ってふぐ処理者免許と同じで県が資格を与えるシステムなんだなぁ

「行政書士は風俗系の開業許可とかビザ申請が多いんですよ。
でもなんかちょっと俺がやりたいことと違うなって思って。
司法書士取って、その後測量士もとりたい。」

へぇー。測量士と相性いいんだなぁ

測量士ってなにするの?あ、窓覗くひと?

AIに生成させたらアラブってた
鬼太郎チョッキと布ヘルメットスタイルがイカす


AIが想定外の組み合わせを提案してくるみたいに、現実もこんなことってあるよね。

「俺があなたみたいに働かなくていい環境なら、爪を研ぐね」


人生には制限があって、だから何もかも得れるわけではない。

何かしたらその分の何かを差し出さなければならない。


私は子どもと居たいから、
何かをするには足りなくて、何もしないには勿体無いその時間でできることをしよう。

読書の代わりにちょうどよく転がってるのが資格の勉強だった。

管理業務主任者 37点だった。

昨日は管理業務主任者を受けてきた。

結果は来年。

不動産4大資格といえば宅建、管理業務主任者、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士である。

そして私は昨日、4大不動産の試験を一通りこなした人となれた。

受かったかどうかはわからないけど、勉強はしてみたから不動産関係資格について書こう。

マンション管理士

自己採点したけど、落ちちゃった。
悔しい。
何が悔しいかって、見直しの時に正解から間違いへと3問くらい誘導されたところで、脳が元気な頃の自分を疲弊した脳の自分は信じられなかったんだ。

判断力が低下した人はとても危険である。
疲れ果ててボロボロの時にカモられるのと同じで、疲弊は油断と隙をうむ。

元気ってすごいな。

あとそもそも勉強段階で買うべき本を間違えた。
大抵の資格と同じように過去問だけで挑んでたのだけど、マン管はこの本が必要なんだね。
知らなかったよ。

必読聖書

管理業務主任者を取ってると5点免除になるという設定だからもう一度リベンジしたくなっちゃうよね。


宅建

2024年は241,436人が受けて44,992人が受かった。

実務講習受けて登録して宅建士になれるらしい

さっさと講習受けよう

賃貸不動産経営管理士

何故か受けることになって、いつの間にか持ってた。思い返せばこの資格から沼が始まった気もする。

賃管みゆゴールドカードがもらえた。

次は何する?

今は基本情報技術者試験の勉強をしてる。
知らない言葉だらけで日本語なのに何言ってるかわからないことがある。

法律もそうだけど、言語学習って大変だなぁ。

おまけ

秋刀魚の内臓みたいな
サザエの最後のところみたいな
舌に残る苦味があるすっぽん胆のう酒

このお酒は誕生日前日にのむと健康運が上がるよ。


noteのアクセス履歴をみると資格に関するものが伸びがいいので媚びることにする。
いいねすると資格の話ばっかり書く人になるよ
作者操りボタンがついてるってすごいよね。

何かが残るし褒めてもくれるという意味で資格はいい。
資格を取って誰かの役にたてたらもっといいね。

おわり

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本が欲しい