![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63445473/rectangle_large_type_2_5de15cb77a36e61341e8a0e2b958b671.jpg?width=1200)
今回は流氷観光船について書きます。
ガリンコ号は、オホーツク側の、紋別市の紋別港で、観光目的に、運用されている砕氷船は、1日5便運行で、前日までの予約制で、10人以上に、なったら運行だそうです。
紋別に行くには、札幌からは、JRか高速バスで旭川へ、そこから路線バスで紋別バスターミナルへ、もしくは札幌から直接行く高速バスです。
そこから、路線バスで、ガリンコ号乗り場です。
流氷船に乗る服装は、冷たい風を通さず、重ね着をしていく服装耳・首元・手を冷気から防げる防寒具、ニット帽・ネックウォーマー・手袋など、脱ぎ着しやすい防寒着、ダウンジャケットなどが便利で、足元は、ハイヒールなどの踏ん張りがきかない靴は、転倒の恐れがあるので避けてください。
船は波で揺れたり雪で濡れていたりするので、靴底が平らで滑りにくく、防水性が高い靴を履いていると安心です。
船外は、風の影響で体感温度は気温より低く感じ、船内では、暖房が効いているので着込み過ぎると暑く感じます。
ガリンコ号は、船首に2基ある、アルキメディアンスクリューで、流氷を砕きながら突き進むと、迫力満点です。
2階には、海側を向いた椅子が並ぶ客室があります。
周辺にある、マルカイチ水産で、海鮮の炉端焼きの食事もとれます。
興味のある方はぜしどうぞ