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稼ぐ人の特徴とは?/仕事をする人と仕事を作り出せる人

稼ぐ人は間違いなく、仕事を作り出している人です。
そして仕事を作り出せる人は世の中に数%しかいないと言われています。

総務省の「人口推計」によると、2019年における日本の総人口は約1億2617万人。
つまり日本人全体の約2.2%が社長だといえます。 
50人集まると1人は社長がいる計算です。

https://media.finasee.jp/articles/-/10689?page=1#:~:text=%E3%81%A7%E3%81%AF%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%89%B2%E5%90%88%E3%81%AF,%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%81%8C%E3%81%84%E3%82%8B%E8%A8%88%E7%AE%97%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

社長だけが仕事を作り出しているとは言いませんが、非常に少ない割合です。

そして、国税庁の「会社標本調査(2019年度)」によると、欠損法人(※)の数は全体の61.6%にまで上りました。
つまり社長の6割以上は赤字企業を経営しているのです。
※欠損法人:法人税の計算上、所得がマイナスに陥っている法人

仕事を作り出せる人がいて、その仕事をする人が残りの人々です。
当たり前ですが、「仕事を作り出せる人」と「その仕事をする人」とでは、「仕事を作り出せる人」が稼げます。

「仕事を作り出せる人」とは、価値を作り出せる人とイコールです。
価値を作り出せる人とは、誰か困っている人や企業に対して、その困っていることを解決するための製品やサービスを提供できる人です。

自分はどちらの人になりたいか?
もちろん「仕事をする」人でも稼いでいる人はいます。
それはその人にしかできない技術や知識を持っていたり、成長産業で働いている人です。

自分がどちらになり、どのように稼ぐのか?を今一度考えてみましょう。

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