120分はながいの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト！

ロング動画、という話を前回させていただきました。

ロングとひと言で言っても、その長さは人によってもモノによっても距離や時間によっても違ったり違わなかったりします。一曲が1時間はロングと感じるけれど、一本の映画の1時間はショートと感じる。同じ1時間です。曲でも色んな曲をメドレーとして一曲にすれば。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

何も繋げなくてもかまいませんね。

電車の中でイヤホンなどをして曲を聴いている人は、ずっとロングに聞いています。長い一曲を聞いているわけではありません。

クラシックなどでは一曲が1時間なんてモノもあったりなかったりしますが、それを聞いているわけではありません。

もしかすると誰かは聴いているなんてこともあったりなかったりします。

吹奏楽部の人が、楽団の人など普通に聞いているから、それがロングなんてことはない。と言うことです。

その曲を聴いていても、クラシックが全部が全部そんな長い曲ではないから、それらと比較すればロングと言う感覚はあるよ。なんてことかもしれません。

日本の映画は、2時間くらい120分くらいがだいたいの時間だったりして、2時間半150分となると、「長いな、ロングだな」なんて感じる人が多いかもしれません。

海外では、もう2時間120分がロングとなんて感じる人が多いと言われていたりして、世界で上映しようなんてことならば。90分くらいに納めようなんて言われていたりいなかったりします。

スポーツも90分で終わるようにルールがかえられたりかえられなかったりしているとか。

時間の感覚は人によって違いますからね。

スポーツを趣味でしているなんて人が、朝から夜まで時間があるのに90分で終わってしまうと、時間が余って仕方ありません。

何試合もすれば、と言われても、そんな体力もなかったりします。

いやいや、体力がないから90分くらいが丁度いいんだ。ロングでもなくショートでもない、なんて人がたくさんいるのかもしれません。

暖かいなんて思う今日は暦的には大寒なので、このあたりで。

ありがとうございます。

みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。


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