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50%は成功するかの話
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
ナニゴトも確率はあがる、という話を前回させていただきました。
人は成功する確率がどれくらいならば、それに挑戦するのでしょう。もちろんそのモノゴトにもよります、リスクにもよります。挑戦するとはいわないまでも、この確率ならば成功する。と考えるか思えるか。と言うことだと話しやすいかもしれません。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
命にかかわることならば、例え10%でも挑戦するなんてことでしょうか。
そのまま何もしなければ、命がこときれる。なんて場合だと90%のリスクは背負えるということです。
こときれる確率がどのくらいというのはわかりません。素人ではわかりません。元気そうにしていれば、そんなことは信じがたいものだったりもします。
症状が出てしまってはもう遅いなんてこともあったりなかったりするのでしょう。
10%の確率もどう導きだしたのかはわかりません。
10人その命にかかわることがあって、その処置をしたら1人助かったということでしょうか。
野球の打率のようにそう導き出されたものでしょうか。
薬などならば、治験なんてモノでデータとしてそういうデータがあったりなかったりするのでしょうか。
10%の成功率では治験はクリアできるとは思いませんが、あくまでも例え話なので、そこが60%70%でもいいわけです。
風邪薬や痛み止めなんてものならば、すぐにでも飲み症状を押さえたいものです。それがこの風邪に効くかは何%くらいの割合かはわかりませんが。
胃に悪いや腎臓に悪いなんて他の臓器によくない副作用というリスクはありますが、それよりも痛みを鼻水を咳を和らげたい。という思いがあったりなかったりします。
症状と天秤にかければ、きっと圧倒的になんて確率だったりします。
風邪はあくまで症状を抑える和らげるだけで、自己免疫で改善するしかない。なんてことですが、症状がよくなるだけで自己免疫力もきっと高まるはずです。なんて考え方の人が薬を飲んで改善しようとするのだと思ったり思わなかったりします。
病気ではない、試験なんてものならばどうなのでしょうか。リスクと言えばその時間試験を受けるから他のコトはできない。金銭面とか、試験によっては一度しか受けられない。とかがありそうですが、これは自己判断的に何%というよりかは、合格する、という自信なのでしょうか。
受検とかならば模擬試験などでどのくらいなんて正確な数値が出されるかもしれませんが、あくまでも模擬なので本番の受験とは違います。
確率が低くても得意なところがたまたまでた。なんてことで合格する人もいるかもしれません。
それを人は運というのかもしれませんけれど。
台風がゆっくりゆっくり進んでいるので、このあたりで。
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