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ツンとデレの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

行列は最高のスパイス、という話を前回させていただきました。

スパイスとは日本語で言えば香辛料です。胡椒や唐菓子なんて少しピリッとするもので味のアクセントとして用いられることがあったりなかったりします。その昔はスパイスを用いることで保存食の保存期間が長くなり重宝されたとかされていないいとか。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

金と同じグラム数で取引された、なんて言われていたりいなかったりします。いや、当時の通貨の主流は銀だから、正確には銀と同じグラム数だ。とか。

唐辛子は、日本語で唐からきた辛子だから唐辛子です。

しかし、原産地はアメリカだと言われていたりいなかったりします。となると、米辛子と呼ばれていても不思議ではありません。

当時、アメリカという国があったのかその存在を日本人が知っていたのかは分かりませんが。

コロンブスが見つけ、広めた。なんて言われていたりいなかったりします。

「レッドペッパー」という呼び方で広ま李ました。

ペッパーと言えば胡椒です。確かにピリっと辛い所は似ていたりいなかったりします。

赤いペッパーだから、レッドペッパー。

ラーメンに胡椒をかけるのも一味や七味をかけるのも、ミスマッチではありません。

インスタントラーメンには、七味が入っているのもありますからね。

辛口が好きな人は、一味なんてものを何にでもかけて楽しみますが、胡椒じゃ物足りない感じなのでしょうか。

あまり得意ではない人からすると刺激が少し違うような気もします。

わさびでは全く違ったりするのでしょうか。

唐辛子の辛味が好き。という感じでしょうか。

おでんなどに付いてくる黄色い練り辛子では、また違ってくる感じでしょうか。

唐辛子と同系統のハバネロは好むけれど、練り辛子は無理。なんてことでもあったりなかったりするのでしょうか。

わさびが好きな人は、お寿司に大量のわさびを付けたりもします。

粋な江戸っ子は、わさびなんてつけずにそばを食べる。「それがイキってもんよ」言っていたりいなかったりしますが、ホントはツンとくるのが苦手だったりするのでしょうか。

外へ出ても寒っとはならなくなったので、このあたりで。


ありがとうございます。

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