未来の予想はつくようでつかないの話
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
なくてもいい仕事はある、という話を 前回させていただきました。
なくていい仕事とは、どんな仕事でしょうか。時代がかわればかわりますし、人がかわればかわります。産業革命で工場の作業が機械化されそれまで人の手でやっていた仕事はなくなりました。IT革命で企業の仕事がIT化され人の手でやっていた仕事はなくなりまた。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
そのかわりに多くの仕事が増えたのも事実です。産業革命のときには工場でつかう機械が多く必要になりますからそれをつくる人が必要になります。多くの製品ができればそれを運ぶ人も多く必要になります。それを運ぶ大きな車や船なども必要になります。機械化で供給過多になりますから「うちの商品ここがいいよ」というような広告などの仕事も増えてきます。
IT革命も同じように、多くの仕事が増えました。ボクが子どもの頃にはなかった仕事がたくさん出来ました。
今の子どもたちが大きくなるころには、今はない仕事がもっと多くの仕事ができているはずです。半数以上が今はない仕事になるとかっていう試算もどこかででていたような気もしないでもないです。そうなると、子どもの夢はたいへんですね、「大きくなったら野球選手になる」という夢の子どもが大きくなったころには野球選手の仕事はもうなくなっていまっている、となると、実力でなれないならまだあきらめもつきますがその仕事自体がなくなってしまっていたら、あきらめるのもあきらめきれないですね。野球選手がなくなるという話ではないですから、例えばの話で野球選手が自動化されたりIT化されてもまだ仕事はあると思います。
今はAIですかね、AI革命とは言われてはいないですからまだIT革命なのですか。インフォメーションテクノロジーと言えばインフォメーションテクノロジーですね。
AIが本格的に人工知能で動き始めると、人の手で行う仕事はなくなるかもしれないと言われたり言われなかったりします。
だからベーシックインカムなどで生活に必要な最低限のお金はすべての人に無条件で一定額を支給しようとかという政策もあがってきています。簡単に言えば、AIが仕事をしてその売上を分配するという感じですかね。
そんな未来予想図では違いまた新たな仕事が増えるのでしょうか。出来そうな気もしますし、出来ないような気もします。娯楽関係の仕事はたくさん増えそうですね。AIのつくる娯楽よりもやっぱり人のつくるものが面白いとかって言われそうですが、そうなるとAIがAIではなくなりますから矛盾してしまいます。人工知能ですから人間となんら知能的には遜色があってはこまりますからね。なんて思ったり思わなかったりします。
天気が良かったので干した布団をとりいれに行きたいのでこのあたりで。
ありがとうございました。
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