頭の痛くなるの話
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
からだの不思議、という話を前回させていただきました。
人類は体のことをどれくらいわかっているのでしょうか。自分の体は自分がいちばんわかっている。なんていう人がいたりなかったりしますが、ここが痛いあそこが痛い、だるいやクラクラするとかの症状的にはそうかもしれませんがそれをどうすれば解消できる。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
解消できる、ということがわかっているかということです。
つまりは、なぜそうなったのかがわかっているか。ということです。
なぜそうなったかはわからないけれど、解消できるという場合もあったりなかったりしますからなかなか、体とは不思議な存在です。
宇宙と同じという具合に例えられる場合もあったりなかったりします。
宇宙で言えば、まだ5%もわかっていないとかも言われています。
人間の身体もわかった気でいているだけで、まだ5%ほどしか理解していないかもしれません。
自分自身で言えば、5%もわかっていません、きっと。
体のどこに、どのような骨がついていて曲げるときにひねるときにどう骨が影響している。なんて全くもってわかっていません。
何本の何個の骨から形成されているかですら、前に調べたはずなのに思い出すことすらできません。
調べ直してみると、子どもと大人では数が違います。
成長するにつれ減る。ということです。
215本くらいから190本くらいまで減るみたいです。
赤ちゃんだともっと数が多く、350本くらいなんて言われます。
そんなことすら個人的には覚えていられません。
つまりはこの数がかわることによって、自分はいま何本の骨で生活しているのかすら理解していないということです。
逆に言えば、理解しなくても生活ができる。ということでもありますけれど。
減るときに痛いとかだるいとかの何らかの症状があれば気づけますが、気がついたところで痛みをとるだけです。だるさをとるだけです。
減ったからといって何の支障もありませんからね。
成長期に成長に追いつかない体が成長に追いつかない、なんてことで関節が痛む。という症状がでたりでなかったりしますが、成長痛という診断で痛みをとるということもしないまま、ただただ成長を待つ。ということもあったりなかったりします。
ということは、頭が痛い。原因不明の頭痛があるとき、脳が成長してそれについていけていない。なんてことがあったりなかったりするかもしれません。
なんて思うと、頭痛も少しは和らぐかもしれません。
梅雨の晴れ間か梅雨が明けるのか晴れで暑いので、このあたりで。
ありがとうございます。
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