エライややこしいの話
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
しんどいを分かるのはしんどい、という話を前回させていただきました。
「しんどいしんどい」と言ってても何も進みません始まりません。終われるかもしれませんが始まりがあればいつかは終わりますからね。それもありなのかもしれませんが、今回はそんな話ではありません。しんどいと言うのは疲れたとか面倒とかと言う意味合いの関西弁です。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
関西出身のお笑い芸人やタレントなんかがテレビなどでもつかっているので、「なにそれ?意味わかんない」ってほどの言葉でもありません。と勝手に思っているのですが実際はどうなのでしょう?
何となくならばわかるけれど、本質的なことは伝わっていないのかもしれません。
読解力なんて言われたりもしますが、文章を読んで理解する能力のことです。文章は文字として読めるけれど理解ができないことはあったりなかったりします。それが理解できていないことを理解できていればまだその文章を理解できる可能性は残りますが、間違った理解の仕方で理解してしまうと、もう大変です。
相手はそんな意味では言っていませんから、そう受け取られても弁解も聞いてくれません。
しんどいなんて単語はさまざまな意味合いがあり、誤解を生むようなこともあったりなかったりします。その分、「ちゃいますやん、そんな意味合いとちゃいますやん」と誤解を解くのにも解きやすいかもしれませんが、何をどう読めばそう読み取れるのかが、わからないことで受け取られることはどうにもなりませんが、
確かにそう言われるとそうとも読めるよね。と言われて初めて気がつくこともあります。広告などで炎上など批判の対象になっているのにはそんなモノもたくさんあります。
批判を言われて初めてそれに気がついたなんて人もたくさんいるのではないのでしょうか。
そう読めてしまうと、そうしか見えなかったりもするのが人間の認知なので表現には気をつけなくてはと思ったり思わなかったりします。
気を付けまくった結果なにも言っていないようなキャッチコピーが街にはあふれかえってしまってもこれまた、沈黙の炎上なのかもしれません。話題にならないことも広告のつくり手としてはエライこっちゃです。
このエライは賢いと言う意味ではありません。
これも関西弁のしんどいみたいな意味合いですが、もっとなまっている感じです。関西弁と大きくしましたが、関西でも通じないかもしれません。
もちろん、スゴイ賢いことをした人などには、「エライやっちゃな~」と誉め言葉でもつかいますから、またややこしかったりします。このややこしいも関西弁ですかね。
そろそろややこしいやっちゃな~なんて言われそうなので、このあたりで。
ありがとうございます。
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