とりあえずいつものの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト！

思い出のコンビニエンスストア、という話を前回させていただきました。

どこに出かけても同じ商品が同じように並んだお店として私たちの生活にかかせないインフラとして暮らしに密着しているのがコンビニエンスストアだったりします。同じ店構え、ユニフォームだったりしますから、そんな個別のお店で思い出があるかと言われると。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

確かに店舗によっては、個性があったりなかったりしますが、だからといって思い出と言われると。

コンビニエンスストアも一種類ではありませんから、それはそれで個性があったりなかったりします。そういう大きな意味では「このコンビニエンスストアは……」という思いの話は出来るかもしれません。

「コーヒーを買うならばここ」とか、「チキンならば」だとか「スイーツは」なんて話もできます。

「だいぶ前になるけれど、あそこのあのスイーツはもう一回食べてみたい」的な思い出話も出来たりします。思い出ができるほどに長く続いているお店でもあったりなかったりします。

いつも、通っているならば店員さんとの思い出もあったりなかったりするかもしれません。

何も言わなくても、タバコを陳列棚からとってくれたりして、その人はここにくればこの銘柄のタバコをいつも買う。なんて認識されているという感じです。

食べ物屋さんなんていって「いつもの」なんて注文方法で食べ物が出てくることを少しは憧れていたりいなかったりします。

食べ物屋さんではないけれど、コンビニエンスストアではいつものが出てくる感じです。

「今日はタバコを買いに来たわけではないけれど、別に痛むものでもないし、一緒に買おう」なんてなります。きっちりとした人ならば迷惑な話でもあったりますが。

飲食店の店員さん側として働いたことがないので、なんとも言えませんがそんな「いつもの」なんて注文の仕方をする人はいるのでしょうか。

そもそも、認識をしているのでしょうか。「この人はこれをいつも注文する人だな」なんて認識ができているのでしょうか。どれくらいの頻度で同じモノを注文していれば認識されるのでしょうか。なんて思ったり思わなかったりします。

逆にそんな認識をされているかもしれないと、思うと、食べたくもないものを一回注文しておかないと、あだ名が、「オムライス」になりそうなので気をつけたいとも思ったり思わなかったりします。

どっぷりと梅雨の空模様で今にも雨が降りそうな曇天なので、このあたりで。

ありがとうございます。

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