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一家にひとつの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!


スキより水枕、という話を前回させていただきました。

体に熱が出れば、頭を冷やすために氷嚢や水枕、氷枕なんかで熱を下げようと試みます。脇や股関節などの大きな太い動脈を冷やすと効率的に熱が下がるなんて言われていたりいなかったりします。しかし、一人暮らしをしている人は、そんな氷嚢や水枕、氷枕などありません。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

冷やすことが目的ですから、何も氷嚢や水枕がなくても、タオルを濡らしておでこに乗せ、急場をしのぐこともあったりなかったりします。

今どきならば、市販でおでこを冷やすモノも売っていますから、それを買ってきておでこに貼り付けるという方法もあったりなかったりします。

手っ取り早く解熱剤なんて方法もあったりなかったりします。

どの方法がいいのか、は、お医者さんではありませんからわかりません。

そもそも、一人暮らしで、氷嚢や水枕はありませんから、それがイチバンと言われても出来かねます。

氷嚢のかわりとして、水で濡らしたタオルよりかは、コンビニエンスストアなどで買ってきた氷を袋に入れ氷嚢がわりにするなんて方法もあったりなかったりします。

なんて急場をしのぐというときに、熱が出ている出ているときに代用品をどうしようなんて考えることは大変です。

「そんなこと考えなくても思いつくやん」なんてわかりません。熱がでていますからね。そもそも考え付いたからといって、コンビニエンスストアまで行ける気力や体力があるとは限りません。

そんな出かけるならば、寝ているほうが早く解熱する。なんて思いにいたるかもしれません。

気をはっていなければ、すぐに眠りにつく。なんて感じです。

という経験をしているにも、関わらず、一人暮らしをするまでにそんな思いをしているのに、一人暮らしを始めるときに氷嚢や水枕なんて用意していません。用意しておいた方がいい。なんてアドバイスもくれません。

その時に買えば、今ならばネットショッピングで家まで届けてくれます。便利な世の中です。知り合いに買ってきてほしい。とお願いしなくても届けてもらえます。

でも、しかし、氷嚢くらいは一人暮らしの家にも常備してあってもつかう機会は熱が出たときなど、筋肉痛や打ち身なんてときにもつかえますからね。

氷を入れてなければそう邪魔になるモノでもありません。

引越し祝いに誰かが救急箱セットみたいな感じで贈るものいいかもしれません。

そんな友人思いの人ばかりで、いくつもの救急箱が家にあるなんて人もなかにはいたりいなかったりして。

天候が悪くなるとまだ肌寒いので、このあたりで。


ありがとうございます。

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