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やってみないとわからないの話
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
成功の確率、という話を前回させていただきました。
今まで何回それをして何回、成功をした。なんてモノを数値化したモノを率なんて言ったり言わなかったりします。その数字を元に次はどれくらいの率で成功するのかなんて予想をたてたりたてなかったりするかこがありますが信用できるモノとできないモノが。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
あったりなかったり、例えば野球の打率なんてモノがありますが、3割のバッターが3打席凡退して、4打席目に打つ確率はかなり高い。なんてことも言えたり言えなかったりしますが、それまでが3割だっただけで、次の打席が3割だという保証はありません。
3割をその打席できる、なんてことも言えます。もちろん、上回るなんてこともあったりなかったりします。
1割だから打てない。ということでもありません。
10回のうちの1回が次の打席かもしれません。
逆にもうすでに3本ヒットを打っているなんて場合もあったりなかったりしますが、これも次の打席で凡退するということではありません。
プロ野球などでは、ここでヒットが打てるから3割バッターなのだ。言われたり言われなかったりします。
確率的に数字的にそろそろ打ちそうな確率とはまた別に、技術やメンタルなんてモノもあるのがスポーツだったり競技だったりするものです。
これがプログラミングなんてモノをしたゲームでは、そうではなく3割バッターは3割を辻褄通りに打ちます。いや、操作する人の技術によって左右されることもあったりなかったりしますが、対戦相手がコンピュータならばきっちりと3割におさまります。
過去の数字だけで試合が決まるのならば、長いシーズン何試合もする必要はありません。
野球をよく知る元プロ野球の人でさえ、過去の数字を見て未来を予測して予想しても順位を当てられませんからね。
サッカーやバスケ、バレーボールなどではどうなのでしょうか。
順位を当てられたり、優勝するチームを当てられるなんて常識だったりするのでしょうか。
それがわかるのならば、もう試合をしなくてもいい。なんてことになるのでやはりやって見ないとわからない。ということでしょうか。
明日はクリスマスということは今日はクリスマスイブなので、このあたりで。
ありがとうございます。
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