欲しい並びの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト！

見えない行列、という話を前回させていただきました。

人が人の後ろに並び列をなすことを行列なんて言ったりします。街にでれば、人のたくさん集まる街にでれば、観光地に出れば、日常的に行列をみることがあったりなかったりします。行列が出来ていれば何の行列だろうと気になるなんて思いになるのが人としてのサガだったりします。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

「これは何の行列なのかしら？」と行列の先に目をやり確認したりして、「ああ、食べ物屋さんか」と「今度、食べてみよう」なんて同時に思ったりもするかもしれません。

しかし、逆に「いや、並んでまで食べなくても」なんて行列に並んでいる人に冷ややかな目をおくる人もいたりいなかったりします。

食に興味がないとか効率的に生きたいとかと言う人は、そんな思いになるかもしれません。

そもそも行列が嫌とか苦手なんて人もいたりいなかったりします。

飲食店なくても、何かのイベントなんかでは、どうしても並んで会場入りしなくてはならない。なんて場合もあったりなかったりします。

コンサートなんかも並びが行列ができる場合もあります。

そんな開場してすぐに会場入りすることもない人もいます。その列にならばなくても、コンサートが始まるまではまだまだ時間はありますから、わざわざ並ばないなんて人もたくさんいたりいなかったりします。

最近では物を製品を商品を買うために、行列はなくなったように思ったり思わなかったりします。

昔は、ゲームソフトの発売日なんて行列ができたのもです。

今どきならば、某メーカーのスマートフォーンが発売するなんて日は、行列が出来ている感じでしょうか。

どこかの衣料品メーカーが某デザイナーとコラボレーションをしたモノの発売日だ、なんて日も行列は出来る感じでしょうか。

後は、お正月にデパートや商業施設などの福袋に並んでいる行列ができる。なんて感じでしょうか。

しかし、ゲームソフトがそうなったように、予約システムが活用すればそんな行列も解消されるかもしれません。

それをつくるのにコストがかかるというよりも、それをニュースなどで取り上げてもらうなんて目的もあったりなかったりする感じでしょうか？

いや、某スマートフォーンは、そんなシステムもあるのに行列が出来ていたりもしますから、並んでまで買いたい。なんて人もたくさんいるのだと、並びたくないという人と同じくらい並びたいという人もいるのだと思ったり思わなかったりします。

昨日と変わって打って変わって天気がすこぶるいいので、このあたりで。

ありがとうございます。

みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。


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