未来のおしゃれの話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト！

ユニフォームが着こなせない、という話を前回させていただきました。

その服をユニフォームを着たことがなければ着方すらすらわかりません。野球のユニフォームを着たことがなければソックスはどこまで上げればいいのか、なんてことから悩むかもしれません。そんな服なんだから何となくわかるでしょう？という人もいるかもしれません。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

しかし、日本人がほんの100年前まで日常的に着ていた着物なんてモノの着方はわかりません。

なんとなくは袖の通し方やどこで帯を巻くなんてことはわかりますが、どう帯を結べばいいのかわかりません。蝶々結びなのか団子結びなのか、それとも特殊な結び方があるのか。

温泉宿などで浴衣が寝巻として用意されている場合、困ります。

袴なんてものはいまだに着たこともありませんので、どれくらいの重ね着をしているのすら把握していませんから、どれからまずは着るなんてことに困ります。

女の人の着る着物の帯なんて、どうなんっているのすら見ても全くわからない形に結われていたりしますから、何となくなどではきっと着れません。

今どきならば、動画サイトなんかを見てどうにか着れるんうじゃないか。と楽観的に考えたりもしますが、そんな着たことの着せたことのない人が着せると、すぐに着崩れをおこしだらしない着こなしになってしまうとか言われています。

着物ですらそんな感じですから、他のユニフォームなんてものはなかなか着れないものと思ったり思わなかったりします。

サッカーのユニフォームにしてもソックスを折り返すなんて知りません。

水泳の水着はどうにか着れるかもしれません。競技用なんてユニフォーム的な水着は知らないだけで特殊な着方があったりなかったりするのかもしれませんから、自信をもってはいるけれど、確信はありません。

今どきのオシャレとして、前だけ上着を入れるなんて着こなしがあったりなかったりしますが、知らなければ、「後ろ出ているよ」なんて親切心で声をかけるところです。

未来にはきっと後ろだけ入れるなんて着こなしが流行るのだろうな、と、あたりもしない予想したりなんてして、流行に追われたいと思います。

コーヒー牛乳のことをカフェオレなんてオシャレな言い方をしたので、このあたりで。

ありがとうございます。

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