教えてくれないハラスメントの話
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
褒め会、という話を前回させていただきました。
誉める。というのは意外と難しいものです。的を射てなければ「なんやそれ」みたいに受け取られたりもします。今どきでは会社などでは「それハラスメントですよ、セクシャルハラスメントですよ、パワーハラスメントですよ」などと言われたり問題になったりします。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
いやいや、褒めているんですよ。と言っても通じません、通じないことがあったりなかったりします。
そんなことがにわかにささやかれたり、社内研修だとハラスメント研修だと、「こういうことはやめましょう」なんぜならば、人によってはハラスメントになるからです。
なんて曖昧な教えを受けたりします。
法律ならば、法定速度50キロのところを80キロで走っていました、警察に捕まり反則金に切符を切られます。なんてものが法律です。しかし、この人は捕まりません、なぜならば、遅刻しそうだから。なんてことならば、誰もが混乱します。
しかし、ハラスメントになると、同じことをしても同じことを言っても人が変わればハラスメントではなくなったりまします。その線引きもこちらとしては言う側する側としては全く分かりません。
いままで、大丈夫だったのに、今日はアウト。なんてこともあったりなかったりします。
実際はどうなのかはわかりません。にわかに、そんなことがささやかれています、噂レベルです。噂だからといって信じないわけにもいきません。
ニュースでは、ハラスメントで解雇など裁判などと、噂ではない情勢を見聞きしています。
そんなハラスメントなんて、曖昧なラインで線引きがあるならばもっと手前のところで接してしまうのも、人間です。
仕事に関して、最低限のコミュニケーションで接しなるべくは波風を立てずになんてしていると、
今度は、「教えてくれないハラスメント」です。
仕事を手とり足とり教えてもらえない。のは、ハラスメントだ。ということです。
きっと最低限のことは教えているはずです。もしかすると、叱るとか怒っているなんて思われてもアレなので、ミスしているところをこちらでカバーしているかもしれません。
そんな接し方が、今度は「教えてくれないハラスメント」なんて呼ばれどうにか問題の解決をなんて迫られます。
しかし、仕事は教えられることと教えられないこともあったりなかったりしますからね。教えられないようなことを共有できている、みなが理解してできている会社は企業は強いなんて言われていたりいなかったりします。
褒めることと同じくらい教えるのも難しいものです。
言葉がなかっても教えているなんてこともあったりなかったりしますからね。
見上げる空は真っ白で気温的には過ごしやすいので、このあたりで。
ありがとうございます。
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