地平線の彼方を見たの話
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
撮られ方は日本式、という話を前回させていただきました。
日本式のことを和式と言ってり言わなかったりします。昭和の和からきているのでしょうか、いや、昭和以前から和式はあったので和から昭和が名づけられ令和へと和を継承したのでしょうか。詳しいことは調べればすぐに出てきそうです。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
おぼろげな記憶ですが、その昔に日本を和の国と書物があったとかなかったとか。
その書物があることを知らない人も、きっと、和式を普通につかっていたモノがあったりなかったりするのですから、その昔から日本の仕様は和式とも呼ぶなんてことはわかります。
日本と日本が呼ぶようになったのは、701年とか言われていたりいなかったりしますので、それ以前は日本式という言葉も存在していません。
しかし、海外のことを知ることがなければ和式と呼ぶ必要もないような気もします。
今でこそ世界があり地球は丸い。と言うことは知っている人のほうが多いかもしれませんが、その当時は見渡す限りが自分の目で見渡す限りが世界だったはずです。
山も岡もないまっ平らなとこんろの地平線の先は何があるのか、なんて興味で行ったろころで行きつく先は海です。その先では歩いていくには無理があります。
歩ける範囲が世界です。
いやいや、地平線の先まで歩けるなんてこともない。歩けるもっと先までが世界だ。なんて思われるかもしれませんが、地平線の先、人間の見える地平線の先はせいぜい3キロメートルなんて言われていたりいなかったりします。
一時間もあれば、地平線の先にたどり着いています。地平線の先には新たな地平線が出来ていますから気がつきにくいですが、船などに乗れば少し走れば陸地は見えなくなります。
地平線の彼方とはそう遠くではありません。
歩ける距離です。
バスや電車だとひと駅ふた駅でタクシーだとワンメーターちょいでしょうか。
世界は意外とせまい。なんて思ったり思わなかったりします。
見えている世界は意外とせまい。
視力の問題ではありません、地球が丸いからです。
夜空を見あげれば何万キロ先の星を見ることもできますからね。
温かいなんて今年の冬は暖冬なんて言わていたのにこんなに寒いので、このあたりで。
ありがとうございます。
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