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接待の代償の話
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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!
ここでは接客的に、という話を前回させていただきました。
接客という仕事があったりなかったりします。お客さんをおもてなす仕事だったりします。同じような似たような言葉で接待なんて言葉もあったりなかったりします。同じような意味合いでおもてなしですが、ちょっと違う意味合いな気もします。接待のほうがよりおもてなし感が。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。
あるような気もしないでもない。
違う言い方だと、親密感がある感じでしょうか。
接客業と接待業、業をつけることによって違いわかりやすくなる気もしないでもない。
逆の立場になると、わかりやすいかもしれません。
接客はなんとなく誰でも受けているような気もします。どこかのお店に入れば店員さんが丁寧な対応で接客をしてくれます。なかには不愛想で無礼な接客もあったりなかったりしますけれど、基本的にはおもてなしてくれます。
接待はというと、なかなか普通に生活をしていると接待されているなとは感じることはありません。
つまりはどこかのお店に入って店員さんが対応するのとは別に、仲間内など知り合いが自分に対しておもてなしをしてくれる。ということでしょうか。
ということは、何かのお祝いなどで自分が祝われるほうだとみんなみんな「おめでとう」と言いながらおもてなしをしてくれたりする感じが接待ということでしょうか。そんな気もしてきます。
しかし、何のお祝いもないのに、おもてなしをすることなんてこともあったりなかったりしますから、話が少しややこしくなるのかもしれません。
そこにはおもてなしをすることによって新たな利益があったりなかったりとなかなか複雑に入り組んだことのようにも、いやでも、普通に接客することも利益と引き換えに代金と引き換えにおもてなしていると言えばそうなので、おもてなしは、利益と引き換えでシンプルなことです。
となると、何かのお祝いでということがおもてなしとは少し違ってくるのかもしれません。
しかし、何かをお祝いをする仲ということは、おめでたいことが共有されるのでそれは何にもかえられない利益と言えば利益だったりします。
利益は何もお金だけではありませんからね。
嬉しい気持ちになれるというのは、お金では買えない価値があったりなかったりします。
お金で買った嬉しさもある。なんてことも言われるかもしれませんがそれ以外のお金では買えない嬉しさです。
雨がしとしと長い間降っている気もするので、このあたりで。
ありがとうございます。
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