強いの支払い方法の話

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト！

小は大をかねる、という話を前回させていただきました。

大昔ならば大きくする技術は難しいとされ、大きな建造物などが富の象徴とばかりに権力の象徴とばかりに大きなものが建てられていました。ひと昔前でも技術の主張とばかりに高い世界一高いビルやタワーなんて触れ込みで建造物を建てていました。近頃ではより小さなもの。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

ミリメートルという単位ではなくもっと小さな単位、ナノなんて小さなものをつくり競っていたりいなかったりします。

小さくするほうが技術がいる。という感じです。

小さくできたならば、大きくすることは簡単だ。ということです。

コンピュータや精密機械といった最先端テクノロジーと呼ばれる技術力です。

携帯電話の中にどれくらい小さな技術を詰められるか。という具合です。スマートフォーンと呼ばれるようになって随分と大きくなっていまいましたが、電話という機能ならばきっと腕時計のサイズくらいあればことが足りるのではないでしょうか。

スマートフォーンはもはや、スマートコンピュータです、スマートパソコンです。

5Ｇになればずいぶんのと生活がかわるなんて言われていましたが、なかなか5Ｇの電波はひらってはくれません。どこにとんでいるのでしょうか。

スマートフォーンでずいぶんと、生活はかわったようでかわっていないような気もしないでもありません。

支払いもスムーズになると、キャッシュレスだと言われてスマートフォーンで「そのアプリを立ち上げここにかざしてください」なんてことでそこにかざせど作動してくれません、支払いをしてくれません。なんて場面に出くわすことがあったりなかったりします。

キャッシュのほうがきっと全体的には今はまだ早いのだろうな。なんて思ったり思わなかったりします。

「何々は本日機械の故障でつかえません」なんて昼時の飲食店で店員さんが叫んでいると、並んでいた人が列から抜けていきます。

いくらキャッシュレスだからといっても、昼食代くらいの現金は必要かもしれません。

レジが止まっても現金ならばどうにか支払いができますからね。

靴下のなかに諭吉を忍ばせておくのも方法かもしれません。

そろそろお腹が空いてきたので、このあたりで。

ありがとうございます。

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