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継続は力なり。

なんだかんだ、このnoteも続いてますね。

お久しぶりです、こまめに更新しようと思っていたのに時間が経つのはこんなにも早いのですね、もう秋の匂いを感じ始めているこの頃です。

相変わらず、日々うまくいかないことが多く(周りはそんなに気にしていないのだろうけど)自分を責めちゃうことが嫌だなと思いますが、なかなか自分は簡単には変われないもんです。そうはわかってても辛いもんですね。

でも、そんな日々の中でも良いことももちろんあって。自分が今参加しているグループ展(10/11まで、詳細はこちら。)で小作品を素敵な方に手に取ってもらえたり。作品を見てもらえたりするのはとても嬉しいです。あと、推しが頑張って活動しているのを目の当たりにできて、元気もらったり。そんなことがあるから、毎日生きようと思えるわけです。早くこの陰鬱とした、2020年は終わってほしいけど。

元気になれる要因のひとつとして、自分の活動や推しの活動はもちろんなのですが、この夏から続けていることの一つとして、ストレッチがあります。運動音痴なので、体を動かすことがあまり好きではないのですが、気持ちの切り替えとして、この体を動かすストレッチはとても有効なんですね。体を動かすと心も体もスッキリする気がするのです。おまけに筋力もついてくれるとなんか達成感があって。ちょっとだけお腹に線が入りました。。。(笑)やはり、好きなことでもそうだと思いますが、目に見えて成果がわかると、嬉しいですし、何事も継続すると力になるのだなと実感しますね。達成感が感じられると、自分のことを好きになれてる気がして、変われるかなって思える。この気持ちが自分を支えてくれているなと。こうやって書いてると、どれだけ自分病んでいるのだと今思えてきてしんどいですが、このnoteも書き続けていれば、自分の気持ちや思考の整理になってもう少し頭のいい文章を書けるかもしれないし、思考が柔軟になれるかもしれない…って期待したいものです。。。でも、おそらくこの現状、世の中とか自分の周りがすごく変化してきて、それに振り回されて追いつけていない自分が今すごい辛いだけだと思いたいですが、今年に推しがnoteをはじめてくれなかったら、これも進んでやらなかっただろうなと思います。自分自身もクリエイターだからいつかはやるのだろうけど、こんなに早く始めたいなかったと思います。ありがとう、推し。

なにを言いたいかがわからなくなってきましたが、何かを続けること(推しを愛で続けることでも、何かを作り続けるとか、それこそストレッチとか、生きることも含めて。)は良いことなのですね。25年生きてきて、今が一番踏ん張り時なのかもしれません。あきらめずに頑張りたいですね。

こんな独り言、ここまで読んでくださりありがとうございます。来年はもっと活動出来たらいいな。。。なんて思っていますが、まだ年末じゃないですっていう突込みが飛んできそうですね。次から、割と雑談なので、読みたい方だけ読んでください。

とりあえず近場の目標として、もっと自分自身を認めてあげて好きになってあげたいです。ここからちょっと脱線するのですが、来年の5月頃に参加するグループ展のための勉強会に今参加していて。そこでは、生きることとは何ぞや、みたいなことを未来のテクノロジー(ゲノム編集)の在り方も含めて哲学的な観点から考えるみたいなことなのですが、講義や討論を重ねていくうちに、「自分」とは何なのかということをとても考えさせられます。こんな世の中だから余計にそう思うのかもしれません。元々、非常に内向的な人間なのも関与しているのかもしれませんが、私はこういった思考(なんで生きるのかとかそういう思考)しがちなので、こういう勉強会はすごく興味があって楽しく参加させていただいてます。でも同時に、意見を交わすとなると自分の考えをまとめたり、表現しないといけないので、言葉にすることの重要さをひしひしと感じています。何か言葉を発するまで、すごく考え込んでしまうので、自分から積極的に話せないことが悔しいです。。。

この勉強会を通して、「自分」がどういった表現を形にしていくのかに思いを馳せながらまた一歩、自分も作品も成長できたらいいのですが(こういったときに文字にする自分は身体を伴ったものなのか、それとも形のないアイデンティティみたいなものなのか、そこがとても気になっています)。自分でも自分が今度の展示でどういうものを作るのか楽しみです。なので、来年は良いことが続くようにまずは、いい作品作ることから。頭の片隅でもいいので、そっと応援してもらえたら嬉しいです。

それでは、また。

あおしまあやね。

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