独りよがりのラブレター vol.6
美しい キミ へ
キラキラと眩い日々も
時に孤独と紙一重ではなかっただろうか
少しの光も眩しすぎて
闇へと潜り込み出口を見失うこともあっただろう。
もがき、苦しみ、誰にもわかってもらえないとさえ感じたことだろう。
だが、時はきたのだ。
己の心は全てを知っている。
思考に惑わされるな。
『自分』が何者であるかは今からつくりあげるのだ。
恐れるな!前を向け!駆け抜けるんだ!
動かねば知ることのできない世界がある。
こんなにもまばゆく、愛おしい世界がある事に
全身を使って関わり、感じ、味わい尽くしてほしい。
楽しもう!生きるということを。
面白がろう!自分の人生を
大丈夫
胸に手をあて、自分の内側にふれてみて。
そこにはたくさんの愛の鼓動が味方する。
だから
大丈夫
私は、アナタの勇気を信じている。
美しい キミ へ。