独りよがりのラブレター vol.4
敬愛なる アナタへ
アナタの文章を読んで ワタシは恋に落ちました
飾らない言葉 と リアルな日常
散りばめられた惑星たちは
アナタが流す音楽とリズムを刻むタクトで
楽しげにダンスを踊る
遥か遠くの舞台にいる 綺麗な ひと
でも、知ってしまった
いや、そう感じてしまったのだ
アナタはとてもチャーミングだということ
アナタは誰よりも感情というものに純粋であるということ
何を若僧が!知った口を叩きやがって…
と怒るだろうか
いやきっと…
同じ言葉でも違うニュアンスで返してくれるだろう
そう思わせてくれる
アナタが好きだ