坂元裕二さん。
脚本家ですね。
私は凄く本を読むわけでも
凄くドラマを観るわけでも
凄く映画を観るわけでも無いのですが、
(好きになった作品は台詞覚えるぐらいまで観る)
本能的に好きだなぁと思うのが坂元裕二さんの作品。
生きている中でいつもふと思い出す、
坂元裕二さんの作品の中に出てくる台詞。
私の人生の軸になっている、というか
漠然と軸だと思ってた感情を改めて言葉にしてくれた、というか
とりあえず私のバイブルここにありなんだと思います。
すきなことばがたっくさんありますが、
今日は三作品からだけ。
れっつすきなことばあつめ~!!
『最高の離婚』
『カルテット』
『問題のあるレストラン』
これ纏めるのに結局シナリオ本読み返してるから、
ものすごい速さで1日が終わってました。
本当は一つ一つに感想述べたい……。
坂元裕二さんの脚本って
言葉選びも本当に素晴らしいんですけど、
その言葉を発する役者さんも勿論恐ろしくて。
その言葉の本質が一番伝わるトーン、テンポ感なので
見ていて本当に心臓握り潰されます。
こればかりは観てくれとしか言いようがないです。
他にも大好きな作品沢山あるのでまたの機会に、
休日をいちにち潰して自分が見返せる用にでも。
ちなみに1番好きなのは
『問題のあるレストラン』です。
登場人物の解像度がかなり高くて、
観終わる頃には皆の事大好きになってしまうんですよね。
実は観てない作品もあります。
何故かと言うと苦しくなって、日常生活に支障をきたす可能性があるからです。
いつか、そのうち、ちゃんと観ます。