グッドバイ
好きなアイドルの卒業に乗じて辛気くさい自己顕示欲タラタラの文章をアップするなんてのは良心が許さないところではありますが、寂しいものは寂しいっすよね。
これまでの十年、家鴨山的ほとぼりが冷めてから推しが卒業発表…ってケースはちらほらありましたが、森保に関しては現在進行形で毎週冠ラジオを聴いては毎日モバメをチェックして755に一喜一憂し、福岡に帰れば公演を観に行くことを心がけていたわけで、どうしたもんかと。いやその前に人生の三分の一をアケカスに費やすなっつー話ですけど。ガハハ!
シソンヌの名作コント『別れ』では妹を亡くした兄サトシが破天荒な挨拶を終始繰り広げるのですが、その狂気ぶりが今なら分かります。
森保!!可愛かったよー!!
活動予定が「春の終わり頃まで」って、最後の最後まで風情がありすぎるんだよ!!どういうことだーい、森保ぅ!!
…背筋の伸び具合に育ちの良さが滲み出ていて、何事にも孤高な感じが凄く好きでした。カルチャーに敏感なところも。そして九州にアイデンティティがある人間として、彼女が参加するあらゆるコンテンツに郷愁を重ねることができるのも有り難かった。
これから、貴重な青春時代に取り組めなかったことを思う存分やってくれ!大学にチャレンジするって選択肢も全然アリだと思う!
ただ、彼氏は作ってもこれまで通り匂わせないでほしいかも。もうしばらく夢は見ていたいから。