〜香りの続き〜
本日もお疲れ様でした。
今日はお仕事で香りの話をしたこともあり、自分の中の香りネタを記憶の中から引っ張り出して書こうとおもいます。
こんな感じで寝る前にお香をたくんだけど、この香りに包まれながらつらつらと。
私は鼻がいいのか、匂いに意識がいってるかわからないけど、人より匂いに敏感のような気がする。
香水とかの匂いはもちろん、洗剤変えたりしたのにも気づいたり、真っ暗な中で香りを頼りにキンモクセイを見つけたり、誰も気づいてないガスの匂いに1人だけ気づいたこともあった。
「香りを嗅ぎわけられるか?」などは、試したことがないのでわからないけど、香りの存在は大きい。
1番好きな香りは、キンモクセイの香り。
花が咲いて香りがするのは、5-7日間くらい。花がギリギリ咲いてても後半の方になると香りがほとんどしなくなる。なので一層レア感があり、好きなのかもしれない。もちろんキンモクセイのフレグランス系はいくつか持っているけど、リアルに≒なものは個人的にまだ見つけきってない。
そして、香りにまつわるので好きな本がこちら。
「透明な夜の香り」
リアルの場以外は、香りを文字に落とし込まなきゃいけないので難しいイメージがあるが、その文章がまた美しい。
本に出てくる様々な香りをいつか嗅いでみたい。
香りは脳に直接刺激を与え、感情や記憶にアクセスできるから、なにか自分好みのものがあると心強い。
ちなみに、私が使っている香水はキンモクセイをベースにした香り。若干重く、クセがあるのかもしれない。でも、私の中ではすごく癒される香りのひとつになっている。
アロマとかも楽しから、またスキマ時間で勉強したいと思った。
やること山盛り。楽しんでいきましょ〜