認識齟齬からの迷子。
ビジネスでの「共通言語」というと、お互いが共通認識を持つための1つのツールだと思うけど、この認識がズレてたり、もしくは持ってなかったりすると、同じ道を歩いてたはずのパートナーがふと隣りを見たらいないみたいなことになる。
あれ、どこ行った?
ってなったら、探すのは大変。
なぜ、ずれたのか、どこでずれたのかってのを巻き戻す必要があるかなと。
認識があっているかわかんない時は、コミュニケーションをとってお互いの理解を深めることが大事だけど、その必要性をわかっていても、つい自分目線になると知ってるだろうという踏んで先に進んでしまう。
そして、また迷う。
少し話がそれるけど、言葉の理解って国語辞典に載ってる意味をベースに、人それぞれの理解をまとっていると思っている。
例えば、自由という言葉だと意味はこちら。
意味は理解していたとしても、描くイメージは違ったりする。
私の場合、鳥が空を飛んでいるイメージがまず浮かぶ。
まったく知らないと、相手の説明をベースに理解を深める。だから、中途半端にしってるときが厄介。
心理学的なものや、行動分析などである程度パターン化されるのかもしれない。けど、向き合う相手全員がそれを理解しているわけではないから、お互いがコミュニケーションをとる必要がある。よね。
まとまりのない文章になってしまったけど、相手を理解しよう、理解したいという気持ちが大切ということを記しておきたかった。
迷子にはなりたくないからね。