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星へ

このnoteはホシくんの誕生日に向けて書く3本目のnoteになります。
本来なら生まれるはずじゃなかったnote。
じゃあなんで書き始めたのかというと、他の2本のnoteに嫌気がさしたからです。

なんだか…力みすぎ?必死すぎ?酸素が薄い。
ゴテゴテしてて味が濃い。
言い訳のような言葉ばっかり。
御託は良いから好きって叫んじゃえばいいのに。
…気づいたら自分の書いた文章が気持ち悪くて仕方なくなっていました。

それでも2つのノートを消さなかったのは、そこで綴った気持ちにひとつも嘘がないからです。
ゴテゴテだけれど、誇張もない。
力んでいるのも必死なのも、ホシくんが大好きで、なんとか気持ちを言葉にしたくて、誰よりも綺麗な表現で彼を書き残したいと思ったからでした。
言い訳するのも、彼への柔らかい気持ちを誤解されたくなくて、微調整を繰り返していたからです。

大好きだからこそ嫌気がさしたのですが、それでもそんな自分の気持ちが大切で、なんだかどうしたら良いか分からなくなったのでまた書き始めました。結局私には書くことしかできないんですね笑

今回は思いついたまま楽に書きます。
脈絡もなければ工夫もないですがご容赦ください。

好きだよホシくん!

ホシくん!!!
好きだよ!!大好きだよ!!!

あなたが笑うとみぞおちのあたりがきゅうっとなるの。胸じゃないんです。私の心はもしかしたらみぞおちにあるのかもしれないね。

私、あなたのお顔が大好き。
絶景だよ。美しくってため息が出ちゃう。

私はあまり人の顔が日常空間に並んでるのが好きじゃなくて、グッズとか並べられないんだろうなって思ってたけどあなたのお顔は全く嫌じゃないんだ。

そこかしこにあなたの写真を並べて、
「アンニョン、ホシくん!今日も世界一綺麗だね」
って話しかけているよ。病院には行きません。

ねえ愛しいホシくん。
私、実は海鮮とネギが苦手なんだ。そう言うとよく「人生半分損してるよ」って言われるの。
でもさホシくん、私元々海鮮もネギも好きじゃないから私の人生はそれ抜きで100%だと思うんだ。
だから私、いっこも損してると思わないんだよね。

そんな私だけど、Seventeenさんに、ホシくんに出逢えない人生だったら、本当に半分損してたと思うんだ。後出しジャンケンみたいでずるいかな?
でも本当に、あなたに出逢えてようやく私は「全部」になったと思うんだよ。
ずっとずっと冷たい風が吹き抜けていた私の隣の空席に、やっとあなたが座ってくれたんだよ。

ねえホシくん、これってすごいことじゃない?!
だってこんな風に思ってるのは私だけじゃないし、あなたの元に届く言葉だけでもない、
こんな切実な想いを抱いている人が世界中にたくさん、たくさんいるんだよ。
ホシくんはスーパーヒーローだね!!

あなたの光がもっと広く、ずっと永く、
どこまでもどこまでも届けばいいのに。

私、ホシくんのお顔が好き
スタイルが好き
踊り方が好き
歌い方も好き
そもそも声が好き

話し方が好き
表情が好き
視線が好き
目を開いても閉じてもあなたが大好き。

ああ…今日もまた大好きだったなあ。
人を好きになるって、こんなに嬉しいことだったんだね。こんなに好きになれる人に出会えて私は本当に幸せ者だ。

イェップダで初めて1位を取ったとき
あまりにも長い間、その柔らかい顔をくっちゃくちゃに涙で濡らしたホシくんを見て

インサイドでダンスの練習風景が映されるとき
画面越しでも緊張するくらい厳しい眼差しで鏡を睨みつけるホシくんを見て

ブイライブで「スンチョルの帽子」なんて最高にお茶目なラップを作るとき
ウジくんが流れるようにビートを入れてくれるのをふにゃふにゃの笑顔で体を揺らしながら待つホシくんを見て

パフォーマンスの後半、盛り上がりながらも疲れが出てくるとき
全身を使って咆哮を上げながら手足がちぎれそうなくらい激しく踊ってメンバーを鼓舞するホシくんを見て

ライブでCARATのことを見つめるとき
涙を堪えるかのように目と口にキュッと力を入れるホシくんを見て

私はそんなあなたの姿を見るたび、昏い夜空に
流れ星を見つけたような気持ちになるんだよ。

ああ、ホシくん、
あなたの見せてくれる一瞬一瞬が奇跡。
現れては流れ、流れては消え、また次の輝きを私の元へ届けてくれる。
私の、夜の、流星群。

あなたの光を見るたび、何度祈ったことか
君が笑顔でいてくれますように
たとえ笑えない日でも息災でいてくれますように
全ての災いが君を避けて通りますように
君がやりたいこと全部できますように
君の光がどこまでも届きますように

君が、君でいられますように…

ホシくん。
私がこれまで話してきたこと、いっこも嘘はない。全部本心だよ。
でもね、言わなかったことは沢山あるんだ。
あなたに見せたくない後ろめたい気持ちも、ずるい気持ちも、綺麗じゃない気持ちも澱のように沈んでいるんだ。

だからかもしれないね、私が自分の文章に嫌気がさしたのは。綺麗なことばかりを綺麗な言葉ばかり選んで書こうとしてしまうから。
でも私はやっぱりそれらを曝け出すことは、今はまだしたくない。だってそれをして気持ち良くなるのは私だけだもの。

私、良いファンでいたいんです。
偽善でも綺麗事でも、ホシペンとしての밤でいるときは可能な限り綺麗な人間でいたいの。
こんなエゴを、どうか赦してほしい。

ホシくん、大好きだよ。
今日も、世界一大好きだよ。

大好き。涙が出るほど大好き。
空を見ても、花に触れても、夜を歩いても、
私はいつも君ばっかりだ。

ねえホシくん、
あなたが目の前にいないからって、こうして自分の感情を好き放題ぶつけてしまう私をどうか赦してほしい。

私、あなたが目の前にいたのならきっと、こんなに乱暴に想いをぶつけたりしない。
責任を負わずに伸び伸び育ったこの想いを愛と呼ぶことを、どうか赦してほしい。

ホシくん、
それでもやっぱり私はあなたが大好きです。
どれだけ身勝手だと思っていてもどうしても曲げられないくらい、「あなたが好きだ」という想いが私の体を真っ直ぐに貫いているの。

いつかあなたの目をまっすぐ見て言いたい。
ホシくん、あなたは私の光です。
この夜を照らす光です。

忘れません。
私はあなたを忘れたくありません。
忘れてたまるもんか。

でも私は忘れるから、
今までも大切な瞬間を忘れながら生きてきたから、
忘れるものかと、こうしてまた刻みつける。


ホシくん。
あなたでよかった。

この夜を照らしてくれたのが
私の光が、あなたでよかった。

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