自己紹介とPOOLO参加に向けて
読んでいただき、ありがとうございます!
あつかんと申します!今回、8月から始まるPOOLOの6期に参加をさせていただきます、まずは自己紹介と思いを伝えられればと思い、
noteに投稿させていただきました。
自己紹介 時々、旅と世界の話
1996年生まれの千葉出身です。
使用しているあつかんというあだ名は大学時代につきました。
覚えてもらいやすいインパクトのある名前としては、重宝しています。
さかのぼると小学生の頃には、世界遺産に関心があったことを記憶しています。自分の住む世界には、未知の文化を持つ人々がいたり、素敵な風景が存在したり、そんな世界にワクワクしたものです。
高校時代の楽しみは、夜21時からBSで始まる世界の旅番組でした。
今も変わらず同じ時間にやっている番組は、「世界ふれあい街歩き」
だけでしょうか?当時は、「トラベリックス」や「ホテルの窓から」、
「小さな村の物語 イタリア」「パリで逢いましょう」等々、
私にとってワクワクする番組が多く放映されておりました。
世界の旅番組を通じて、世界の関心を広げていた当時の私は、
「4年間専門的なことを学ぶ大学生活は、自分にとって興味のある分野じゃないと続かない」と考え、国際系の大学を志望。
攻めすぎた受験の結果、一度は敗北を喫するも、浪人生活を経て、
東京外国語大学・国際社会学部へ入学!
いざ、旅に溢れた大学生活を・・・と思いきや、何故か競技ダンス部に
入ることになり、何故か主将、そして代表を務め、競技ダンス部と共にある学生生活を送りました。今の人間性に大きな影響を与えた出来事であることは間違いありません。
※学生競技ダンスの世界は魔境です。
興味がある方は、ぜひこちらの本を読んでみることをお勧めします。
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そんなダンスの合間を縫って、
カナダのど田舎に短期留学をし、世界一大きいヘラジカの像を見たり、
バリ島で何故か登山をしてご来光を拝んだり、
バンコクで泊まった宿では欧米の旅行者の飲み会ゲームに巻き込まれたり、
メキシコでは、「ロブスター男」と描いてあるTシャツに出会ったり、
年に1~2回程度は、どこかに旅行していました。
部活の友人との卒業旅行に至っては、ホテルとツアーを予約し、現地のタイに来てくれれば、楽しめる形を作りつつ、サプライズも仕込んで、アテンド。そのストレスのためか、みんなで行動する最終日に体調を崩して一人リタイアしたのは良い思い出です。
もちろん勉学の面でも、それなりに真面目に取り組んでいました。
2年生までは専攻のウルドゥー語の授業を週5コマ受け、3年以降のゼミの活動の中で得た考えは、今の自分の考えの根幹にあります。
そんなこんなで大学を卒業し、社会人になったタイミングで待ち受けていたのが、新型コロナウイルスです。
特に最初の2年間は、外出も制限される中で、あれよあれよという間にどちらかといえば内向きになり、コミュ力が5低下し、同じような日々の繰り返しになっている事実に焦りを覚えたところで、POOLOの広告を見て、応募し、現在、noteを書いている。そんな感じです。
POOLOを通じて何が得たいか?
直接、「何故、POOLOに応募にしようと思ったの?」と聞かれたら、「新しいコミュニティとの出会いがないから、新しい人と出会って関係性が築ければと思って…」と回答する気がしますが、もう少し真面目に書いていこうと思います。
私がこれからの8ヶ月を通じて得たいことは、パッと思いついた限り、三つあります。
一つは社会人生活とコロナ禍を経て失った何かを取り戻すこと
漠然とどこか遠くに冒険することもなく、日々を過ごす中で失った感性を取り戻せればと思っています。
一つは新たな人と出会い、新たな関係性を築くこと
私だけかもしれませんが、社会人になってから新しい関係性を築くのは難しいように感じています。
仮にネット上で仲良くなったとしても、気に食わないことがあれば、ブロック一つで関係性は断てるからこそ、長続きはしにくい。
POOLOの場合、8か月間という期間を一緒に取り組んでいくからこそ、他のコミュニティに入ろうとするよりも、より親密な関係になりやすいのでは?と考えています。
学生時代の友人と仲良くなったのって、同じ環境で同じことに取り組んだ時間が長いからってことありません?
なおかつ、日本全国から参加されると思うので、日本中に新しい知り合いが作れるという点も良かったです。
その方が、将来、絶対楽しく生きていけるとは思いません?
(私のコミュニティ論は、気が向いたら別のnoteに記載します)
一つは自分の新しい可能性に踏み出すこと
前述の大学時代の部活の主将を経て得たところもあってか、
私自身、どちらかといえば縁の下の力持ち的なところがあります。
自身のサポーター気質で何でも好き嫌いせず取り組める部分は、
現在の仕事においても大いに役立っているのですが、
一方で、自分が何をしたいか?を考えたときに、
「その答えが浮かばない」
自分のしたいことを押し出せない節があります。
ここから先、自分が何者になるのか?
だからこそ、noteのプロフィールには、「肩書模索中」と入れております。
もちろん、POOLOを通じて出会った中で面白い取り組みをされている方がいれば、その力になれればと思います。
そんなこんなで、これからどうかよろしくお願いします。
読まれた方にもおかれましても、なるべく面白いものが書けるよう精進してまいりますのでよろしくお願いします。
以上!
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