2021.1.31 シルクロードS予想
【サクヤの見解】
◎ヴェスターヴァルト
どんなレースでもコンスタントに上がり上位をマーク。ルメールも認めた素質馬なのは間違いない。今の重たい馬場もこの馬には向く。今回55kgで出走できるのも強み。
○トゥラベスーラ
淀短距離Sのパフォーマンスは圧巻。直線で進路が開かず苦しい展開も、開いた後の脚は豪快。先行できるのも強み。
▲モズスーパーフレア
高松宮記念ではグランアレグリアを破っての勝利。今の重たい馬場が向くかどうかだが。差し馬が苦戦するようであれば、3着内はまず外さないだろう。
△リバティハイツ
今のタフな馬場はこの馬向きか。人気にはならないと思うので、狙ってみたい1頭ではある。
【A.T.Mindyの見解】
◎ラウダシオン
昨年のNHKマイルカップ勝ち馬。NHKマイルカップは短距離のスピード能力が求められるレースであるため、本馬は1200mの適性が高いと判断。距離短縮で挑める今回は上積みが大きいため本命に指名。
◯クリノガウディー
中京芝では1-1-0-1(入線順位)と成績を残し、昨年の高松宮記念では降着したが、1着入線し中京適性の高さを示した。馬券圏外に消えたセントウルSは、開幕週の軽い馬場だったため度外視。開催後半のタフな中京に限れば連対率100%。
▲セイウンコウセイ
これまで、中京芝1200mで穴を出してきた馬。父アドマイヤムーンは1200m適性が高く、母父にダート的な持続力に優れたCapoteが配合されている。タフな馬場で持続力勝負になれば、チャンスあり。
△モズスーパーフレア
昨年の高松宮記念勝ち馬(2着入線)。グランアレグリアに勝利したことを評価。配合的には高速馬場の1200m向きのため、評価を落とした。
【minaの見解】
◎ライトオンキュー
UHB賞では斤量57kgとハンデはかなりあったものの物ともせずに快勝。先週の雨のこともあり今週の中京の馬場はより好材料となりそう。古川ジョッキーの継続騎乗にも期待。
○クリノガウディー
高松宮記念では4着に降着したものの良い末脚を持っている。近走の成績も悪くなく状態面も問題なさそう。鮫島克駿ジョッキーはキレのある馬を生かすのは得意なためプラス要素だが勝ちまで持って来れるかどうか。
▲トゥラヴェスーラ
淀短距離Sを制して能力は十分であることは間違いない。外枠からのイン取りが上手くいけばロスなく道中進めるが重賞でどこまで通用するか。
△シヴァージ
高松宮記念で物凄い末脚を発揮した馬だが惜しくも5着。福永ジョッキーの堅実な状況判断が吉と出れば。
【最終結論】
◎18 クリノガウディー
◯9 ヴェスターヴァルド
▲2 ライトオンキュー
△12 ラウダシオン
【推奨買い目】
単勝•複勝 18
ワイド流し 18-2.9.12
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