歌唱力No.1決定戦でSTU48が結果を残しまくってる件
過去5回開催されている、AKB48グループ歌唱力No.1決定戦。
決勝大会に進んだSTU48メンバー(決勝大会辞退メンバーを含む、岡田奈々を除く)を取り上げます。
第1回 門脇実優菜、矢野帆夏
第2回 門脇実優菜、矢野帆夏
第3回 峯吉愛梨沙、谷口茉妃菜、矢野帆夏、池田裕楽、小島愛子、清水紗良
第4回 今村美月、矢野帆夏、池田裕楽、清水紗良、小島愛子
第5回 峯吉愛梨沙、池田裕楽、小島愛子、岡田あずみ、岡村梨央、久留島優果
過去5回開催でSTU48からは延べ20名が決勝大会に進んでいます。
第3回大会以降は決勝進出者におけるSTU48メンバーの比率が高まっており、第3回で6/20、第4回で5/20、第5回で6/20となっています。
二度優勝している池田裕楽がいるだけではなく、STU48がこんな歌に強いグループになるなんて初期は予想できませんでした。
ここまで歌に強いメンバーが揃っているのですから、歌が売りのメンバーでユニットを組んで活動する、なんてところを私は見てみたいのです。
選出基準は歌唱力No.1決定戦の本選出場メンバーか、外部審査員によるオーディションでの完全実力主義。事務所が恣意的に選ぶのだけは避けたい。
瀬戸内版Little Glee Monster、見てみたくないですか?
公演というのは必ず踊らないといけないというわけでもなく、歌のみで完結させる公演というのは高いハードルとは言えないでしょう。
宝の持ち腐れにならぬよう、歌が上手いメンバーにはもっと活動の機会を与えてあげてほしいと切に願います。
第3回大会の決勝大会出場メンバー(岡田奈々を含む、清水紗良を除く)による歌唱曲を掲載し、締めとさせていただきます。
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