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これがないと始まらない!付き合うために必要なこと。

こんばんは。
かずみん先生よ。

今回のnoteでは、「これがないと始まらない!付き合うために必要なこと。」についてお伝えしていきます。

これは今まで誰かに恋に落ちたことがある人、誰かとの恋愛が始まったことがある人は実はみなさん知っていることではありますが、なぜか、自分が誰かに片思いをしている時には ”ソレ” を忘れてしまっていることがよく、あります。

この結果どうなるかというと、片思いが成就しない。
相手がその気にならない。
相手の温度が上がっていかない。
異性として認識してもらえないということになります。

ここでまず、恋愛の入り口についてお話ししてくと今の時代恋愛のきっかけはいくらでも、簡単に、手に入りますが、それを「恋」として機能させていくことはとても難しくなっています。

その理由はSNS、友人、会社の誰か、親族・親・兄弟などからきいた「異性とはこうあるべき」を基準として相手をジャッジしてしまっていることも要因のひとつです。

例えば、あなたがとても真面目で誠実な人であり約束は必ず守る礼儀を重んじるタイプだったとしましょう。

そうすると、そんなあなたは待ち合わせにはまず遅れることはないし時間よりも早く着くことが当たり前だったりします。それなのにもし、会うお約束をしてきた人が遅れてきたら??

そのことに対してテンションが下がったり、苛立ちを覚えるかもしれません。

会うことへの期待が大きかった人は相手が時間ピッタリにきたとしても((待ち合わせって〇〇前には来るものなんじゃないの!?))と腹の中ではぷんすこ思うかもしれません。

こうなってしまうと、この時点であなたが相手に抱く感情はマイナスからのスタートになります。

さらに真面目すぎる人・細かい部分が気になる人はカッチンくる場面が多くあります。

例えばこんな感じ。

↓ ↓ ↓

<<デートの評価>>
・待ち合わせ。
→自分は早くから着いているのに時間ピッタリにきやがったマイナス。

・お店までの道中。
→会話を振ってくれなかったマイナス。

・お店の中で。
→会話がおもんなかったマイナス。

・お会計。
→払ってくれなかったマイナス。

・見た目。
→ありでもなしでもないけど顔で付き合いたいとは思わなかったマイナス。

このような流れで、真面目・礼儀命・誠実モットーな人ほど、実は他人に対する判断が相当に厳しいケースがよくあります。(とはいえ、ご本人は正当な判断だと信じ込んでいる)

こんな人が恋に落ちるような相手・ケースとは
・容姿がドンピシャでタイプ。
・好みの系統ではないが、異性として魅力的だと感じる。
・失礼なところはあるが悪気がないこと、こちらに敵意がなく好意的にし続けてくれることを常に感じられる場合。
がほとんどであり、残念ながらそんな人とマッチしたり、コミュ力の化身のような相手と知り合える機会というのは、そんなに多くはありません。

なぜかって?
そんな人はモテるし、すぐに相手が見つかってしまうからです。←

こんな現実がある中で、やっと出会えた「好きになれた相手」。

ここで、あなたは思うのです。

((自分が本気を出す時がやっときた。。。!!!))と。

でも、今まで本気で人との距離を詰めようとしたことがない人。
誰かと仲良くなる取り組みをしてこなかった人はどうすれば相手の機嫌が良くなり、テンションが上がり、相手が喜んでくれるのかがわかりません。

そのため安易に男性であればご飯屋さんを奮発しようとしたり、小さなプレゼントを用意してみたり、
女性は肌見せを意識したり、相手との物理的な接触を目論むのですが、そんなことをしていては遊び相手になれたとしても恋愛相手にはなれません。

なぜか。

恋愛に必要な、相手に与えるべきものが無いからです。

ラブラブな恋愛。
楽しい同棲生活。
入籍後も毎日笑い合うために必要なもの。

それは


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