なぜ「好き」にならないのか?
こんばんは。かずみん先生よ。
今回のnoteでは、「 なぜ「好き」にならないのか?」についてお伝えしていきます。
恋愛相談を受けていたり、
恋愛コンサルティングのサポートをしていると
『人を好きになることがないんです。』『人に興味が持てません。』という意見をしばしば聞きます。
これは圧倒的に女性から言われることが多く、女性8男性2くらいの割合で深刻に胸の内を明かしてくれるケースが多くあります。
そこでそんな人たちのお話を静かに聞いていると、その人たちのイメージしている「好き」と実際に恋に落ちた状態の「好き」との乖離があることに気が付きます。(「あ、それガチで深刻ですね」ってのは今のところ男性だけ当てはまってる。ヒビコイでは。)
このカラクリがわかると、ご自身が誰かを好きになることもできるし
また相手から自分に対する「好き」や「愛情」を引き出すこともできます。
(だから水商売って成り立つのよねぇ。色恋営業は碌なことにならないから一切おすすめは出来ませんけれど。)
ではそのお話の前に「好き」ってどういうことなのでしょうか?
「好きとは」。。。
心がひかれること。 気に入ること。 また、そのさま。(引用)
「好きな人の定義は?」。。。
「好きな人」の場合は相手の印象を心に留めるだけでなく、好き!という気持ちがはっきりとしていて、もっと相手に近づきたいと思える相手です。(引用)
人が何に心を惹かれるか?
このきっかけになりうるもの、対象になりうるものはいくつかあります。
恋愛においてわかりやすいのが、相手の顔面。
スタイル、パーツ(OPPAI、筋肉など)、センス、お金、職種、ステータスetc。
上記のものが世間で浸透しているわかりやすい「モテ要素」です。
しかし、これらって実はモテ要素というよりも相手の「性壁に刺さりやすい項目」なだけであって、どれも実はそれだけではモテません。
厳密にいうと、あれらはお店でいうところの立て看板のようなものなので『あれば多少は目立つが、それで良いお客さんが入ってきてくれるかは別』ってことです。
もっというと、モテ要素だけでモテるのであれば世の中のモデル・芸能人・セレブと呼ばれる人が恋愛で悲しむはずがありません←
でも、容姿端麗な人もお金持ちの人も恋愛で苦しみ、
泣くときは絶望をしっかり感じながら苦しんでいます。←
ここでね、「好き」にまつわる大切なものが抜け落ちていることに気がつけます。(絶望に打ちひしがれている人なうの人には流石に言えないけれど。)
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