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Day004 英語強化① ターゲットを見定める

可視化しやすいので、目標値みたいなものを一旦定めてみたけれど(ビジネス上級、TOEFL iBT100、GMAT650)、やりたいことはさらなる底上げ。もっと海外で仕事をしたいから。自分のやれる範囲を広げていきたいから。そして、言い訳したくないから。

当たり前のことだけど、どうやって進めていくか、改めて書き出してみることにする。

語彙力強化

一般的な大学センター入試は5,000語、TOEFLで8,000-10,000語、GMATでは-15,000語なんて言われてるらしい。TOEFLがInternational Studentを対象にしたテストなのに対して、GMATの対象はネイティブ。より洗練された言語スキルが求められる。

アジアにおける日常的なビジネス英語、ニュースなど、簡単な情報源へは何の問題もないけれど、少しでもネイティブよりのコンテンツになると、途端読み込めなくなる壁を越えたい。

ここは基本に戻って、テスト対策の単語集を繰り返し繰り返し。。。とにかく触れる量を増やしていく。

①多読:英語のニュースはもとより、洋書に慣れたり、意識せずとも触れる時間を増やして、単語力も文書の読解力もあげていく。

②聞き流しコンテンツ:世にはディクテーション、シャード―イングなど、本気メソッドもたくさんあるけれど、楽しく触れる時間を増やすことを、まず心がけたい。

③定期的な振り返り:分からなかった言い回し、単語などほったらかしにせずに、振り返る。そして増やしていく。

やりたいことは一旦止まってしまった自分の英語力の底上げなので、様子をみながら長く続けられる習慣作りをしていく(1st step)

実は大事な進捗把握と振り返り

学生時代は、毎日のスケジュールが決まっていて、テスト範囲も日程も自動で決まっていたし、乗り越えたら終わり!という感じだったから、特に意識しなかった振り返りや現状把握。

自分のゴールがどこで、どこまで来たか、学習を続ける上で、モチベーションの肝にもなる部分。最初に決めたことをがむしゃらにやり続けるよりも、ちゃんと振り返って、質を高めていくことが、限られた時間を有効につかって成果を上げるためにはとても重要に思う。成果があがれば、モチベーションも高まる。続けられる。

曲がりなりにもこれまで生きていく中で、学習に対する自分の癖や、何に関心が高くて何が苦手なのか、わかっている部分も多いので、うまく生かしていく。

私の場合、自分でこれ、と思って決めたことを続けることは全然苦ではなくて、継続は得意。でも変なところで面倒くさがりで、悩むくらいならやらなかったり、意欲がそがれることが多いので、やりたいと思った問題集や読みたい本は、並べて置いておく。その時の気分のままに開いて、そして突然始める。

時間は気にしない。でも、気持ちが定まった最初に、これくらいはできるだろうという見通しを立てて、そこまでやりきる。そうすると、そこまでできれば、達成感があって、気持ちが乗ればもう少し進める。

まずは1ヵ月。See how it goes.

Stay Gold., 




http://gmat.usastudy.com/testoverview

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