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いつもありがとうございます、SAです。

ここ最近、いろいろな形で制限を外すように、というメッセージが来ているので、今日は制限について考えてみようと思います。

ちなみに私の思う制限は、ここまでと限界を決めていること、こうあるべきだ、こうでなければならないと思い込みに捉われていること、というイメージです。

それではここまでと限界を決めてしまうのはどうしてなのかと言うと、自分の可能性は無限大なんだということを純度100%で信じることができていないからだと思います。

たとえば表向きは歌手になりたいと言っていても、その裏で「私なんて凡人」「どうせ無理だろう」と思っていたら、それは可能性を信じていないので、自分で自分を制限していることになりますよね。

いま自分の歌声を聞いて、下手くそだな、レベルが低いなと感じたとしても、未来がどうなるかはわからないので、今の状態が制限をかける理由にはならないのですが、これって結構やりがちだと思います。

現実と理想を比較せず、ただ奇跡が起こると思っておけばいいんですけど、つい思考したくなるのが人間ですね。

次に、こうあるべきだという思い込みについて考えたとき、「いい人でいなければならない」の呪縛に捉われている人が多いのではないかと感じました。

たとえば歌手になって成功するとき、大勢いる同じ夢を持った人たちの中からオーディションで勝ち抜いていくようなルートもありますよね。

そこで、いい人でなければならないと思っていると、他者と競い、勝ち上がっていく自分、他人を蹴落とす自分が嫌なやつになってしまうので制限がかかり、自己否定で苦しくなって前に進めなくなってしまうと思うんです。

いい人で在りたいと思うのは素敵なことだけど、それが制限につながっているということですね。

そうなると、自分の中にいる嫌なやつの存在を認めること、ネガティブな自分もあっていい、そのままでいいと受け入れること、どんな自分も全肯定で愛することが大事になるでしょう。

今日も学び多き一日でした!感謝!

ここまで読んでくださってありがとうございます。
何か少しでも感じることがあれば嬉しいです。

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