『ソジンの家』シーズン2 第4話 エースチェフ パク・ソジュン編①
ナ・ヨンソクPDが手掛けるバラエティ番組『ソジンの家』シーズン2。今回はエースシェフ パク・ソジュンがいよいよ登板する第4話の見どころを紹介します。
ディナータイム2回戦もスムーズに料理を提供したチョン・ユミ&コ・ミンシ。提供の速さだけでなくきれいな盛り付けにメンバーからも称賛が絶えませんでした。
そして3日目のメインシェフはパク・ソジュンに。新メニューのタッカルビを追加することになります。
今夜の夜食メニューは?
この日の夜食は店から持ち帰ったコムタンと近所の店で買ったケバブ。うれしそうな顔でケバブにかぶりつくチェ・ウシク。あまりに美味しそうに食べているのでチョン・ユミにひと口食べられてしまいます(笑)。一方イ・ソジンはさらに疲れが溜まっているよう。コムタンの味付けが薄いと気にしています。
社長による従業員の評価は?
営業3日目は土曜日。店もますます忙しくなりそうな気配です。
イ・ソジンはこの2日間のメンバーの働きぶりを見て「びっくりするほど仕事ができる!」「知らない間に驚異的に成長していて、本当の食堂の従業員かと思うほどだ」と大絶賛します。
日に日に安定感を見せる仕込み作業
全員の出勤完了と同時に、タッカルビの食材を確認するパク・ソジュン。そして前日同様に朝の恒例儀式であるメインシェフの看板変更からの衛生5か条の唱和&掛け声。相変わらず掛け声は揃いません(笑)。
パク・ソジュンが買い出しに出かけたため、仕込みは4人で準備することに。ビビンパチームは今日もチームワークよく順調。カルビチムチームはチェ・ウシクがひとりで準備を進めます。そんな中、イ・ソジンがじゃがいもの皮を素早く剥いてくれます。
パク・ソジュンも戻り、タッカルビの仕込みに取り掛かります。そして今日も社長の福利厚生。今日はドリンクだけでなくパンも食べたいとチェ・ウシクがおねだり。好みそうなパンをチョイスしてきて、チェ・ウシクも大喜び(笑)。仕込みも無事完了と思った矢先、デザート用のポン菓子を揚げていないことに気づくチョン・ユミ。急いで準備します。
3日目も大繁盛&オーダーが集中
準備が整い、メインシェフの金バッチをつけてもらうパク・ソジュンは、船長のようなキャップを被り気合を入れます。
オープンするや否や続々と客が来店し、あっという間に満席です。その後も来客が後を絶たないため、ランチタイム2回戦のウエイティングリストを作ることに。一方キッチンでは各料理を1人前ずつ火にかけたり、器を用意したりとオーダーに備えます。
客が着席したと同時に注文を待つ声が相次ぎ、慌てふためくチェ・ウシク。ポン菓子を揚げていたチョン・ユミもフロアに戻り、一気にオーダーを取ります。
オーダーが入ってキッチンも始動。パク・ソジュンは「焦らずにやろう」と声を掛け、落ち着いて作業を進めていきます。オーダーを確認して、他の作業をしているコ・ミンシに代わりビビンパを作りますが、驚くべきスピードでテキパキと野菜を盛り付け。使い終わったフライパンも自ら洗い、縦横無尽にキッチンを動き回ります。コ・ミンシは調理の進み具合を見ながら器を準備するなど気を配り、パク・ソジュンは調理時間に合わせてコンロ口を変えて、回転率を高めるよう工夫します。
フロアはまだランチタイム2回戦も始まっていないのに、客が押し寄せてきます。予約を受けないことにしたため、ディナータイムを伝えるイ・ソジン。チェ・ウシクの提案でオープンカードは一旦クローズに変更します。
俳優を辞めてまさかの転職?
1回戦目の料理を出し終えたキッチンは、洗い物がくる前に整理整頓。あまりに効率よく料理を提供できたからか、パク・ソジュンは「もっと稼げそうだから、1週間延泊するか?」と言い出し、コ・ミンシも「荒稼ぎしますか!」と賛同(笑)。そんな冗談を言いながらも、早めに仕込み作業を始めます。
1回戦目の客が帰り、2回戦目の客の注文を取るフロアメンバー。とその時、まだ作っていない料理を客が食べている??トラブルが発生します。
第4話はここまで。
なぜトラブルが起きたのか?
またランチタイムに入店を断った結果。。。とんでもない状況に!!
そして新メニューのタッカルビも登場する第5話もお楽しみに。