CASESTUDY2024を通じて、自分の中での仕事の立ち位置について考える
CASESTUDY2024ありがとうございました!
皆さんが続々とnoteを書いてるのを見て、
これは私も流れに乗れば筆が進むかもと思い、つらつら書いてみます。
新年会開催の香り
開催確定演出までのスピード感
東京開催の師走忘年会 supported by iDID( https://idid.team/ )に色々なご縁があって参加しました。ほくほくしながら帰宅して間もなく、藤原さんのこんなツイートが…
これは実現されたら最高のイベントになりそうだとワクワクしていました。
そうしたら2日後に確定演出です。
このスピード感に感動しました。
あわよくば運営スタッフをやりたい
MEFILASさんと弊社主催でやるイベント、あわよくば運営スタッフしたいなーと機会を伺っていました。
そうしている間に、会社のカレンダーに新年会の打ち合わせが入っているのを見つけた私は、そそくさと会議室に近づき木村さんに何かお手伝いさせてくださいの直談判…快くOKいただけたので、運営スタッフに仲間入りしました。
( ↓ この日 )
運営って大変
打ち合わせの初回から
加藤さん、塚田さん、上田さんにも加わっていただき、全6~7回の打ち合わせを経て決まっていく色々なこと。
ゲストさんとのやり取り、スケジュール調整、会場を押さえたり、ドリンク・フードの準備を用意して、当日のスタッフのシフトなどなど、他にもたくさん!
イベントするってこんなに考慮することがあるのか!と思いつつ、皆さん、次の打ち合わせまでに的確な資料とリサーチ、デザイン資料を作成されているのを横から見ることが出来て、本当に勉強になりました。
開催当日のお話
1日を通して、永遠のテーマ? "良いクリエイティブを作るためには"について自分なりに考えてみる。
運営の時間の関係で全てのトークを聞くことができなかったのですが、その中でもの、イムさん、野間さん、木村さんのクロストークめっちゃ熱かったです。
大谷翔平とイチローのくだりも含め、クオリティを求めるための、体育会系の考え方刺さりました。
結局、最短でいいものが出来たと思っても、色んな角度から見ることで気づくこともたくさんあると思います(これ木村さんがよくおっしゃっている) し、時間をかけることだけが正義で無いとよく言われたりしますが、極論、時間をかけることが良いクリエイティブの近道だったりするのかな?と思いました。
2次会でイムさんがおっしゃっていた、経験が浅い人は、頭の中でアイデアを取捨選択せずに、手を動かして、全部作って見せてもらうというお話も最終的にクロストークのお話と繋がっているのかなと思っていました。
また、イムさんのお話を聞きながら
新卒の私に対する木村さんの教育方針も近いところが多いなと振り返りながら聞いていました。
とりあえず、思いついたもの全部作って見てみたいとおっしゃるので
リファレンス探して、手を動かして、動画取ってフィードバックタイム…の繰り返し。(ここのフェーズは自由にやらせていただけるので、やりがいにも繋がっています!)
その行動全てに意味があって、私の成長に繋がっていたのだなと思いました。
そして、1日を通して良いクリエイティブを作っておられる方の、根底の考え方は似ているのかなと思ったりもしました。
もう、この日の皆さんの言葉は心に刻みつけました…
ありがとうございました。
CASESTUDYで得たもの
1. 良いクリエイティブを作るための心構え
エンジニアの私の中で大きく要約すると、限られた制作時間の中で、どれだけ自分の中の最善を、最短の道で出すことが出来るかが最終目標なのかなと思いました。
ただ、最短の道でするには経験が必要なので、未熟な間は頭で切捨てせず、ひたすら手を動かして、数を作って比べたり、フィードバックを頂いてどんどん経験を積むことが必要だと感じました。
2. 色々な人と繋がる機会の大切さ
このような場で集まったときに、以前お会いした上でご挨拶出来る方が増えているのは本当にありがたいことだなと思っていますし、オフラインで話すことでわかる発見だったり、気づきはこれからも大切にしたいなと思いました。
※また、個人的な話ですが、私の弱小SNSの知ってくださっている方もいて嬉しいなと思っています!ありがとうございます!(SNSでの発信頑張らないといけないなと思います。)
note書きながら色々考えてみる
4月で入社4年目突入
今まで、このような交流会の時に、新人顔でご挨拶してましたが、
今、新人顔して4月で4年目突入します!というとそろそろ中堅ですねと言われることが多くなってきました 汗
私の心の中ではまだまだ新卒の気持ちです…(大泣き)
いい加減受け入れて"ほんの少しステップアップした顔"になろうと思います。
自分の中で仕事とは
元々、学生のときは、デジタルコンテンツが作りたいなと漠然と考えていましたが、
STARRYWORKSに入社して、アプリ作ったり、Web作ったり、電子工作したり、体験コンテンツ作ったり、色々なことに関わらせていただいている間に、「あー、自分は"ものづくり"が全部好きなんだなー」と気づけたことが仕事をしていて良かったなと思っています。
ある意味、いろんなことが好きということは、心の余裕 (自分にはこれしか無いと焦る気持ちが少なくなること) に繋がっているとも思っています。
※腸弱いので、これ重要です。笑
現状、仕事は何よりも優先していいもの作りたいな!という気持ちが大きくて、CASESTUDYのようなイベントで、そのような考えと近い方と繋がれることで、新しい刺激をたくさん受けれて嬉しいなと思いました。
また、同じ業界の同じ世代の友人が少ないので、そのような方と今後知り合えたら嬉しいなと思ってたりします。
最後に
本当に新年会開催してくださってありがとうございます!
感謝しかありません。
終わりどころ分からなくなってますが、3年やってきて、この業界というかお仕事、自分は好きだし向いているのではと思います。
(そう思わせてくれている会社に大感謝です。)
今の環境に甘えず、今年は新しいことにも挑戦して、どんどん視野を広げていけたら嬉しいなと思っています。
皆様、引き続き未熟な足立をよろしくお願いします!
※小っ恥ずかしくなったら要所要所消します 笑
あとがき
写真は全部ローラさんです。ありがとうございました。
結局2600字ほどの長文になりました。
Twitterで書けない書けないと連日投稿も失礼しました…
ここまで、呼んでくださってありがとうございます。
よかったら、これからのモチベーションのためにいいねください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?