ほうせき箱ver 2.0 withコロナ ぼくの妄想 ♫
写真美味しそうでしょ?
これはいつもお世話になっている森嘉米店(カフェモリカ)の森川佳恵さんに作っていただいた、西吉野の柿と柿の葉茶ゼリーとマスカルポーネのティラミス風というデザート!
ちょうど今もほうせき箱では柿の葉茶を使ったメニュー「子鹿こおり」が人気で、柿の葉茶ゼリー・ミルクエスプーマ・塩柿葉ミクルくティー・ピスタチオペースト・はちみつの構成です
柿もはちみつもミルクも柿の葉も氷もすべて奈良で生まれているもの
今回のことで、ナショナルチェーンのリスク・海外依存のリスク・大きな政府の意思決定&実行スピードの遅さ・飲食業界の政治力のなさ・人間心理のもろさ・世代間の意識のギャップ…
他にも盛り沢山なので、毎日が頭の体操です(笑)
このさきも変わらない我々の価値
withコロナだからこそ感じていただける我々の価値
そんなことを日々妄想しています
自分たちで自分たちを守れる
大きさ・距離感・時間
大きな力に依存しなくても良いように
こころを寄せていただける良き理解者の力をいただき
唯一無二のサービスを作らねばと思います
で、ほうせき箱ver2.0
ver 1.0でほうせき箱は「奈良かき氷の入り口」として「氷室神社さん」にころろを寄せる仲間たちと、幅広い層のお客様に対して「いま」のかき氷の素晴らしさとその「可能性」をお伝えしてまいりましたhttps://nativ.media/5960/
仲間と一緒に立ち上げた「ひむろしらゆき祭」という素晴らしい仕組みは、お陰様で今もわれわれにとっての大きなモチベーションとなっています
https://himuroshirayuki.wixsite.com/himuroshirayuki
日本全国のみならず世界中からお客様もお見えになり、「氷のお仕事はじまりの地」としての奈良が少しずつ定着し始めています
ver2.0でぼくらが目指すのは
継続して地場のものをふんだんにつかい
さらにチャレンジあふれるワクワクを共有できるようなレシピやコラボ
そして、自園の自然栽培、柿葉、ハーブご縁のある台湾茶・大和茶をはじめとする人々を癒やし続けてきたお茶をもっともっと身近に感じていただき
食欲だけでなく、ストレスフリー、未病やリラクゼーション、癒やしを提供できる存在でありたいと思います
でも、これ↑って奈良の存在そのものなんですよね(笑)
2.0とかいっておいて、結局「奈良」なん??というツッコミを自分でするんですが、「奈良」はwithコロナでより価値が大きくなるまちだと思っています
具体的には
6月よりオープン予定を白紙に戻したリアル店舗の代わりに
SOUSUKEをほうせき箱内に間借りさせていただいてスタートしようと思います♫
・お茶を中心にしたかき氷の提供
・かき氷と同じ構成のブレンドティーの販売
など
間借りの時間は17時〜20時を予定しております
コロナで緩んでしまって1日スタートできるかどうか。。。ですが
6月中にはスタートします!!
では皆様乞うご期待