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日記 20240428

こんなことを言われてしまったので日記を書く
特に習慣づけるとかでは無く気が向いた時だけのもの


昔に比べてかなり体力が落ちた。それもかなり貧弱で、少し歩いただけでも足と心臓に圧迫ダメージみたいなものを受けるようになった。心当たりは大量にあるし改善したいという意思はみなぎっているが、なんせ こんなん だでね(^。^)
まあしかしこれからを考えるとどうにかこうにか手を打たなければならないだろう(^ν^)

たまに「意味は存在するけど言語としては何とも発音できない文字(言葉?)」を頭の中で使う時がある。もちのロンで己の言語能力の欠如によるもので、もう少しばかり単語を調べたりするなり脳の辞書登録していかなきゃいけないのだけど、ついついその「発音できない言葉」を使ってしまう(もう癖になってしまっている)。
元々産まれた頃から言葉とかコミュニケーションというものが得意ではなかったので今の今までこの有様なのだけど、近年になって少し文章を書くようになって(これも含まれる)自分の言語能力の欠如さが顕になってかなり苦しめられている。
まあ、こういったこともあるとは思うが、ただ、頭の中で、自分の、考え、なんかを、少しばかし、冷静に、thinking、して、整理、する、べき、なんじゃ無いか、お( ^ω^ )、とも思いましたとさ。

お弁当もどき(おべんとうにあらず):食えたもんじゃ無い弁当のこと

やっと日記らしいことを書こうと思う。
今日は滋賀県大津市にある滋賀県立美術館で現在開催されている「つくる冒険 日本のアール・ブリュット45人 ―たとえば、「も」を何百回と書く。」を見に行ってきた。


アール・ブリュットとは主に美術的な教育を受けていない人の芸術表現のことを指すことが多いが、今回の場合は精神障害者による芸術表現による作品の展示となっている。
例えば今回の副題にもなっている「―たとえば、「も」を何百回と書く。」の作品は、そのままの意味で「も」を何百回も紙にボールペンで書くといったものだが、その「も」は実は「ドラえもん」のことを「も」と読んでいて書いている。ドラえもんやはみだし刑事などのテレビ番組が好きで、それぞれ「も」や「はみ」とひたすら書いている。
また日記をつけている作品がある。構成としては、日付,天気,気温,今日起きた出来事などごく普通の構成となっている。だが驚くことに、全文書が独自の記号で構成されていて通常では読むことができないようになっている。この記号は作者が幼い頃から描き始めたもので、主に四角形の連なりで出来ている。そしてこの日記を何回もつけているのだが、その内容はどれを見ても同じ構成となっている。

....といった感じで、作者自身の好きな事や生活の中で日々体験している事といったものが作品に色濃くでている。作品それぞれがかなり独創的で自身の性に準じた方向性に尖ったものがそれぞれの作者にかなり共通して表れていた。それぞれ作品自体の描いた意味としてはかなり直球だが、実際作品を見ているとかなり細かく入念に作られていたり既存の美術表現にとらわれない個性あふれる表現をしていたり、と視覚的な面白さがすごく良く伝わってくる素晴らしい作品の数々だった。


昨日カルディでチャイを買った。とても匂いが良い。

おわり

エンディングティーマ

エンディングテーマ曲、Sunny Day Real Estate
Diaryより

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