35歳 独身女がどこまで続くかブログ 1日目
高校を卒業して地方から東京で暮らして16年 何も考えずに過ごしてきたわけじゃないと思いつつ、あまり深く物事を考えずに生活してきた16年
姉と暮らそうということで、16年間の東京生活を終わらせ地元に戻って早6ヵ月
勉強の期間だということで、失業手当が終わったらバイトでもしながら占いを成功させていくという目標のもとに生活していたが、人生最大に病んだ
病むというのはこういうことか、と知ったし、世の中の女性はこういった悩みを抱えつつ生きているし、少なくとも考えながら生きてきたのだと、35歳目前にして知った。
遅い。実に遅い発見だった。
今までの人生を振り返った時に、もちろん悩みやすい部分は多少あって、でも客観的に見たら明るい人間だし、友達もいるし、病気もせずにここまできて、家族トラブルもない
毎日ハッピーだし、楽しかった。
大変なこともあるが、自分はいつ死んでも毎日楽しかったし、後悔がない人生だなとこの前まで思っていた。
そんな私が急にこの心のもやもやというかこの不安を誰か私を知らない誰かに知ってほしい承認欲求なのか、慰めて欲しいだけなのか、それともこの暇な持て余した時間をどうにか潰すためなのか・・・
自分でも分からない
でも誰かに目を通してもらいたくて、誰かの意見を聞いて安心したい、それか独りぼっちだと感じるこの孤独から離れたいだけなのか
自分でも分からない
この1日目の病んでいる私からハッピーな自分にいつ戻れるのか、自分でも楽しみだ。
多分ハッピーな自分だったらこのブログは書かなくなるだろうな
と思いつつ、今日は終わり♪