あきらめる、って言葉
嫌いだから使いたくなくて
使わないようにしてて
とくに高3の大学受験のころ。
志望校はE判定だった
でも受かった
諦めなかった
私がその1年間ずっと
心に留めておいたのは
あきらめる
むり
ぜったい
って言葉を使わないということ。
言霊っていうけれども。
ほんとに、ほんとに、自分の使う言葉には魂が宿って、
自分の人生を創っていくんだとおもう。
だから、使わないようにしてた
今は当時ほどのストイックさはなく
自然と使ってしまうこともあるんだけど
なんというか、ただ発しているだけで
思いを込めずに使っている
だからセーフかやって思ってたけど
アウトな気がする
自分の外に出してしまった時点で
アウトな気がする
だからこれからも
やっぱり
使うのはやめておこう。
そして。
長年の夢を追うことを
“いったん” お休みして。
現職とはまったくちがう業界へ
飛び込むことにしました。
社会人になってから、やってみたいことが増えた
学生の頃はずっと同じ夢を追っていて
業界も絞って就活をしてた
でも
働き方とか、キャリアとか考えたときに
うーん、もっといろんな世界(業界や、仕事)を知りたいなって思った
新しい会社に内定をいただいた。
秋から働く。
この年齢だからこそ、許される
「未経験歓迎」の言葉。
エージェントさんにもたくさん相談して
信頼の置ける同期にも話して
何より自分自身にたくさんたくさん問いかけて。
「若いからこそできること」
ってなんだろう????って。
私が出した答えは
経験済みのいまの業界にしがみつくより
未経験の異業界に飛び込むこと。
そしてやっぱりまた夢を追いたいってなったとき
戻れるように、現職の経験を大切にして
今の仲間との時間を思い切り楽しんで
記録としても残しておくこと。
新卒のときみたいに常に新鮮な気持ちでいること。
日々の気づきを大切にすること。
高い志を保つこと。
そしてもし、
次の仕事をして楽しい!
ここをずっと極めたい!
って、
うそ偽りなく
本気で
もし、
思えたら。
その道を極めること。
楽しむこと。
誇りを持って働くこと。
いったん、お休みするの。
きっとまた追いたくなるんだろうが。
そう、だって元同期も
先輩も
人知れず想いを抱えて
勉強の時間を積み重ねて
合格を勝ち取っているんだもの。
ん〜〜結局は。
またこの思考に戻ってしまうんだけどれど。
2年前と違うのは、
いよいよ行動に移すこと。
現状を変えたい。
この環境を変えたい。
挑戦したい。
その気持ちを、
行動に移すこと。
現状を変える。
この環境を変える。
挑戦する。
向上心だけは、忘れない。^^
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