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私の留学が大成功だと思える理由#1
お久しぶりです。
しばらく更新をできていなかったのはイベント続きで留学生活を楽しむことに集中したかったということと、少し悩んでいた期間もあり生活や自分の気持ちを公開する気持ちが起きなかったからです。
早いもので、一週間前に日本に帰国しました。
本当は帰る前に感じていることを書いておきたかったのですが、帰国前の数週間は母が私のもとを訪ねてきたり、友達との名残惜しみのミーティングで予定がいっぱいいっぱいだったんです。^^;
これも留学を最後の瞬間まで楽しめたということでしょう。
大事な友達ができたこと
一つ目の理由は、日本でもこんなに仲の良い人はいないといえるほどの友達ができたことです。
彼は、私の留学を語るのには欠かせない人です。
とっても大切な友達。
4か月半という短い期間だったにも関わらず、彼は本当に多くのことを私に経験させてくれました。
彼がいるのといないのでは、今回の留学で得られた学びも喜びも楽しさも、何もかも大きく変わっていたことでしょう。イギリスに対して強い親しみを感じられているのも、彼のおかげです。
ほかの留学生と話していると、イギリス人の友達ができない、遊びに誘いたいけど誘えるほど仲の良い人はいないなど、なかなか現地学生との関わるのが難しいという悩みを聞きました。
その点、私は早い段階で気の合う人に出会うことができて、本当にラッキーだったなと感じています。
友達の存在って本当に重要だと思うんです。
私の場合はその人がいるから英語をより伝えようを頑張ったり、イベントに参加したり、新しいことを知ろうとしたりなど、いろいろな行動を起こすきっかけが生まれました。
友達との付き合い方
また、前の投稿でも少し触れたのですが、自分の経験も含め、イギリスで友達ともっと接した関係を目の当たりにしました。
今までは全く気付いていなかったのですが、日本では友達といってもかなり距離がある付き合い方しかできていなかったことに驚いたのを覚えています。
友達ともっと気軽に、深くかかわることの温かさがわかった今、イギリスで経験したような友達との付き合い方を日本でもしたいと思うようになりました。
最後に
別れがつらいと思えるほどの友達ができた。
それだけでこの留学には価値があったと思います。
今まではいろいろなトピックを一つの記事にまとめて書いていたのですが、これからはイギリスでの経験や思い出話、小話のようなものを小出しで書き残していこうと思います。
その方が私自身も読んでくださるかたも気持ちが楽かと思いまして。
まだ日本に帰ってほっとしたというよりも、帰ってきてしまったという寂しさが勝っていて気持ちの整理が完全についていません。
それだけ素晴らしい経験になったことは本当にうれしいのですが。。。
こればかりは時間が薬ですね。
でも昨日は英語を話す機会を持たねばという思いで、大学の英語を話す集まりに参加してきました。
自分でも成長が感じられるくらい英語が話せるようになっていてとてもうれしかったです。
ヨークという街もそこにいる人々も大好きでした。
将来について全く見通しが立っていませんでしたが、私はきっと、イギリスかどうかはわからないけど、海外の生活があっているのかもしれません。