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私の映画ライフはいかにスタートしたか

皆さま、こんにちは。

今回は大好きな映画について書いていきたいと思います。

私にとって映画は、もうルーティンといっていいほど生活に入り込んできています。
映画にはまっていく途中どんな経緯があったのか、整理をしておきたく、今回投稿を作成してみました。

良ければ、皆さまもご一緒に、ご自分の映画好きをスタートさせた作品について思いを巡らせてみてください。

転機になった2作品

①Harry Potterシリーズ

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Harry Potterシリーズは私が最初に本気でのめりこんだ映画です。
好きなキャラクターは双子のフレッドとジョージ。ロンのお兄さんですね。後半で登場するルーナ・ラブグッドもお気に入りでした。
私に勉強を頑張らせてくれたハーマイオニーにもとても感謝しています…。

ハリーポッターの登場人物は個性が豊かで、世界観も素敵で本当に大好きな作品です。
細かいところまで配慮されている作品は、フィクションであったとしても、本当にそんな世界があるのではないか、同じことができるのではないかと夢を見させてくれます。

はまったのは中学生の頃でしたが、この後しばらくの間、友達の影響もあってアニメに興味がそれてしまいます。
再び洋画に戻ってくるのは、大学生になってからになります。


②Sherlock (BBCドラマシリーズ)

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この作品との出会いは私が高校生の頃大好きだった『名探偵コナン』が関係しています。コナンの中に登場するシャーロックネタを理解すべく、シャーロックホームズ関係の作品を見てみたかったのです。

また、そのころちょうどコロナの影響で家から出られなくなった時期だったため、増えたおうち時間のおともに母がAmazon prime videoを契約してくれます。いろいろな作品がDVDを購入せずとも簡単にみられるようになりました。

最初に見たシャーロックホームズ作品は『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』というアメリカで制作されたドラマでした。

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こちらはシャーロックをジョニー・リー・ミラー、ワトソンをルーシー・リューが演じています。珍しくワトソンが女性の設定となっています。


この作品をみて、シャーロックホームズっておもしろい!ほかの作品も見てみたい!と思って選んだのがBBC版の『Sherlock』だったわけです。
どちらもシャーロックホームズが現代で活躍する設定ですね。

ドラマシリーズであるものの、1話が約1時間半あり、映画を1本見たような満足感があります。3本×4シーズン続いている人気シリーズ。
俳優さんたちのイギリス英語もとても素敵ですし、少し暗めの落ち着いた雰囲気に引き込まれます。定期的に見返したくなる作品です。

このドラマで、俳優のベネディクト・カンバーバッチさんを知ったことは私の映画ライフにおいて特筆すべきポイントとなりました。
現在彼は私の最もお気に入りの俳優さんです。

その後~現在


ベネディクト・カンバーバッチさんの出演作をもっと見たい気持ちが大きくなり、次に『ドクター・ストレンジ』を見るべくDisney+への入会を決めます。MarvelとDisney映画を網羅できるようになったのです。

ここからMarvel映画も見るようになり、さらに映画好きが加速していくことになります。
『アイアンマン』も見たことがあったので、シリーズには割とすんなり入っていくことができました。
Marvelシリーズでお気に入りのキャラクターはロキです。

Marvelをおおかた見終わった後は、気になった俳優さんの出演作や、有名な作品、おすすめされた作品など、気になったものを順に見進めています。
今は新作旧作を合わせて、月にだいたい12作くらいのペースで鑑賞しています。
映画館にもたくさんいきたいのですが、見たい作品すべて見ていたらと大変なので頑張ってセーブしています。。

お気に入りの映画、俳優さんなども増えて、感想もへたっぴながらも少し語れるようになり、最近はより映画を楽しめるようになりました。

また諸々投稿にまとめたいと思います。


最後に


今回は私が映画を好きになるまでの経緯を振り返りました。
書いているうちに、今まで気づけなかったいきさつを思い出すことができてとても有意義でした。
ここまで読んでくださった方々、お付き合いくださりありがとうございました。

それでは、今回はこのあたりで。





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