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2度目の引っ越し
娘、2度目の引っ越しが7割ほど終わった。東京内での引っ越し。今のとこから車で1時間ぐらいの都内。部屋を探すときはぶっ倒れてた私。なので、初めて新しい部屋に入った。南向きの窓の外は、隣の家が庭を挟んでの距離。東向きの窓の外はお互いの境界線を最低限挟んだ距離。見晴らしは良くないけど日当たりはいい。そして、娘の希望の畳。新鮮である。風呂トイレは別やし、角部屋やし、押入れ収納もある。サイコーじゃね?
引っ越し最中に偶然お隣さんと遭遇。割と高齢のおばさんだ。ナイスタイミングで挨拶できて、お土産を渡せた。
一階は大家さんの住居になってて、なんとなく、イヤ、だいぶ安心。そして、その人たちの人柄のいいこと!ホンマいいとこ見つけたなーって、思えた。
引っ越しがあと3割残ってるのは、前の家の引き渡しがまだ先な事と、バイト、追試、卒業式などなどあるから。全部の移動はもう少し先になる。
今、1番の心配は無事に卒業できるかということ。
もしものもしもの時は、新居から学校に通い、バイトに励むことになる。あぁ、せっかくの新しいスタート。どうか躓かないように!気持ちよく次に力を注げるように!
今、ハイエースには娘のいらなくなったものが、山ほど積んである。ホンマに山ほど。これぞ山ほど。全部捨てていいなら楽ちんやけど、アレは曲げないように、コレはとっとく、なんて言われてるからゾッとしちゃう。
いらないものが多すぎる〜なんて、ブルーハーツが飛び出すよ。
さて、そんなこんなで来月も東京だ。
諭吉がびゅーびゅー飛んでくけど、夢と希望はある。たとえ留年になったとしても、ね。