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U-18チーム始動

宮崎 勇樹@立川アスレの人

東京都立川市がホームタウンのフットサルクラブ、
立川アスレティックFCの宮崎です。
月一程度での更新予定だったので、滑り込みセーフかなと…（笑）

※noteについては、個人的な発信ですのでクラブの見解ではありません。


1.新たな船出

この記事を書き始めた4/28の前日、4/27にクラブとして新たな船出を迎えました。

練習試合ではありますが、立川アスレティックFC U-18が初めて対外試合を行いました。

記念すべき、初試合の相手は府中アスレティックＦＣユースの皆さんです。
会場はミズノフットサルプラザ味の素スタジアムで、今後の公式戦を想定したタイムスケジュールで試合を実施しました。

会場には両チーム、選手のご家族だけでなく多くの方にご覧いただき、公式戦さながらの雰囲気で実施することができました。

練習だけでは感じることが難しい、相手のスピード感やフットサル独特の切り替えの速さ等、選手たちも色々感じることができたのではないでしょうか。

また両チームのＯＢで、昨シーズンまで立川アスレティックＦＣに在籍していた出川翔さんも、急遽駆けつけてくれました。


2.U-18チーム始動

私が入社したタイミングでは既にU-18の発足が決定しており、選手を集めるところのフェーズが進んでいました。

U-18と名の付く通り、選手としての対象は18歳以下。
一般的には高校生年代のチームとなります。

「選手が集まるかなぁ・・・」
事務局内ではそんな不安を持ちながら、発足直前には練習会を開催したり、発足に向けてチームが新設されることを認知してもらうための活動も、定期的に実施しました。

そしてチームが発足すると10名の選手が揃い、４/2に本格的にチームが始動しました。


3.発足から1か月で公式戦へ！

4/２にスタートしてからまだ一か月しか経っていません。
それぞれの選手、今までの経歴もバラバラです。
中学校まではサッカーをしていて、高校からフットサルに転向という選手もいます。

交代のルールやキックインのルール、色んな事が選手たちにとっては初の経験です。

※ちなみにフットサルのルール基礎は、下記の動画でJFAが分かりやすく解説してくれています👇


そんなチームは4月29日、住友金属鉱山アリーナ青梅で開催される「全日本U-18フットサル選手権　東京都大会」に初の公式戦として参戦します。
初戦は11時キックオフの予定です！

初の公式戦です。
選手たちにとっても、初の公式戦ということで不安や緊張、目に見えないプレッシャーがかかる大会となるかもしれません。

個人的には勝敗も大切だと思いますが、勝敗以上にフットサルを楽しんで欲しいです。

私もフットサルではありませんが、学生時代にスポーツをやっていて良かったと、ふと振り返る瞬間があります。
それは月日が経ってから初めて気づくことなので、今は純粋にフットサルを楽しんで欲しいです。


そして将来のフットサル業界、立川アスレティックFCを担う存在として、色々経験してほしいと思います。


4.最後に

立川アスレティックFCでは、クラブOBや現役選手、強豪大学の監督、トップチームの監督など、多くのスタッフが日々指導に携わっています。

私は技術的なことは、監督やコーチたちのようにわかりませんが、発足して一か月とは思えないほど、全選手がフットサル選手として、とてつもないスピードで成長しているような気がします。

ぜひ、会場でアスレファミリーとして、初の公式戦に挑む選手たちの後押しをしていただければ嬉しいです！

あと高校生年代ということで、試合が終わればふざけあったり、ノリが若い（…これもU-18チームならではですね（笑）

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