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ポジティブシンキング!!

東京都立川市がホームタウンのフットサルクラブ、
立川アスレティックFCの宮崎です。

何を書こうか、何を書こうか迷っていたら、もう月末。
1ヶ月ってこんなに短かったでしたっけ?

年齢重ねると、1年があっという間に過ぎるとはよく聞きますが、
なんかそんなことを実感しつつある現在です。


1.ポジティブシンキングとは

⑴皆さん、ご自身はポジティブな人ですか?

私はネガティブで、何でもマイナス思考に走りがちです。

「ポジティブシンキング」

聞いたことはある方は多いと思います。
色々定義はありますが、おおざっぱにいうと「前向きに考える」ということです。

物事には1つの側面から観ると、一見ネガティブな内容でも実はポジティブな側面を持っている事があります。
たとえば、パスミスをした→自分はダメだ、というのがネガティブな考えだとします。ポジティブに考えると、パスミスをした→次に似たような場面でパスを通せれば、今回のミスは糧になる、という具合です。

嫌なことがあったときでも、それをひっくり返す必思考。
それがポジティブシンキング。

⑵ポジティブシンキングは万能か?

これは半分正解であり、半分不正解のような気もします。

余談ですが、私自身、教育実習に行った際に、中学校1年生の国語の単元で『ちょっと立ち止まって』という題材を、丸々担当させて頂きました。
※光村出版の教科書なので、該当の教科書をお持ちの方は、是非見てみてください。なかなか深い話です。

なぜこの話題を出したかというと、要は人間は、同じ物事でも様々な考えや見方を持っています。
それは、育ってきた環境や交友関係、見てきたものや触れてきたもの、多くの要因によって、各々変化していくからです。

たぶん分かりやすいのが、最近、タイムリーにあった選挙だと思います。
色んな党があり、異なる考え方の議員さんがいて、それぞれの日本の見方がある。
Aを支持する人もいれば、Bを支持する人もいる、物事の大小はあれど、イメージはかなり似ていると思います。

そのため、その人に応じた解決策や突破法があるというのが、私なりの考え方です。

それが、ポジティブシンキングが合う人もいれば、私のようなネガティブシンキングが合う人もいます。


ですが成功した人たちをみると、少なからず、前向きな考えでトライした結として、成功している人が圧倒的に多いです。


2.勝てなかった10月?負けなかった10月?

⑴10月シリーズは3試合連続引き分け

10月14日、アスレにとっては久々の公式戦。
相手はしながわシティ。

比嘉リカルド監督や、新井裕生選手、黒本ギレルメ選手など、アスレに関わりのあったメンバーを多く迎えての試合です。
(相変わらず比嘉監督は、私のことを「猫ひろし」と呼んでいました🐈)

アスレとしては、饗場新監督の下で迎える再開初戦、ホームで勝つために選手達はトレーニングを積んできました。

結果は前半に2点リードされながらも、追いつき引き分け。
サポーターの皆様の声援が後押しとなって、引き分けに持ち込めた試合だと思っています。

中断期間に新加入となった花田選手も、しながわ戦でFリーグデビュー

その後のアウェイ名古屋オーシャンズ戦も、リードされながら追いつき引き分け。

10月26日のフウガドールすみだ戦も、リードされながら追いつき引き分け。

すみだ戦の終盤、ビッグセーブ連発でピンチを救った檜山昇吾選手

⑵引き分けをどう捉える?


結果だけで見ると、3試合で3引き分け。
さて、冒頭の話を基に考えてみましょう。

皆さんは、この3試合の引き分けを
・良い結果と捉えますか?
・悪い結果と捉えますか?
これは、皆さんのそれぞれの考え方で、答えが大きく変わると思います。

ただ、私の一つの見方でしかありませんが

✕勝てなかった ではなく、
○負けなかった だと思っています。


多分、無理矢理ポジティブに考えているのかもしれません。
でも、今のチームには、ネガティブシンキングになりやすい私でも、この状況を打破できるチームだと信じています。

SALさんのインタビュー記事で完山選手も言っていましたが、アスレは全員がキーマンで、全員が欠かせない選手です。
そして、優勝を諦めている選手・スタッフは誰もいません。

ここからが本当の正念場です。

次のホームゲームは、11月2日のアウェイ湘南ベルマーレ戦を挟んで、
ペスカドーラ町田との東京ダービーです。

巻き返すためには、絶対に負けられない試合が続きます🔥
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追伸:SALさんの特集、ホントに凄いので、まだ観てない人は絶対観てね笑

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