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教育×読書

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読んだ本についての記事です。 各記事とも ・私的要約 ・教育×読書 ・私的感想 の3部構成になっています。 平日の23時~24時ごろ更新します。
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#教育

生田優星『コロナ時代を生き残る会社員が続ける~心が潤う~メモの習慣』

買ったはいいけれど使いこなせていない そんなあなたに…私的要約メモの効果には大きく3つあ…

Asamiy『睡眠負債を1週間で返上しました!~睡眠マインドと睡眠衛生を整える本~』

眠らないという進化を遂げた動物はいない。 私的要約『睡眠負債』という単語を耳にする機会が…

大坪五郎『ある少年の中学受験』

この本に書いてあることは事実である。 私的要約本書は、新小学6年生の男の子が中学受験に向…

夢をつかむイチロー262のメッセージ編集委員会『夢をつかむイチロー262のメッセージ』

夢をつかむというのは、一気にはできません。小さなことを積み重ねることで、いつの日か、信じ…

田島弓子『プレイングマネジャーの戦略ノート術 膨大な仕事量とコミュニケーション不…

ツールの使い方を変えることで、プレーヤーからマネジャーへと仕事のやり方も変わる。 私的要…

田島弓子『プレイングマネジャーの教科書 結果を出すためのビジネスコミュニケーショ…

マネジャーにリーダー的資質は必須ではない。 私的要約『数字』、『部下管理』、『板ばさみ』…

水野敬也『夢をかなえるゾウ2 ~ガネーシャと貧乏神~』

人間は、成長する生き物なんやで。 私的要約人間は、神様から見ると見ていて心配になるくらい無力な存在であった。ライオンのような牙があるわけでもない。鳥のように空を飛べるわけでもない。シカやサイみたいに自分を守る角も持っていない。それこそ『才能』と呼ばれるものを全く持っていない状態で生まれた。しかし、人間は『成長』した。二本足で立てるようになり、道具を作れるようになり、火や言葉を使いこなせるようになった。人間が、他の動物と決定的に違う存在になったのは、『成長』することができるとい

斎藤孝『人生を変える「超」会話力』

わかりやすい話し方には『型』がある。 私的要約話すことに、苦手意識を持つ人はたくさんいる…

中谷彰宏『40代「進化するチーム」のリーダーは部下をどう成長させているか 新しい時…

変えていいのは、手段。変えてはいけないのは、目的。 私的要約働き方改革とは、時間のとらえ…

伊藤羊一『「わかってはいるけど動けない」人のための 自分を瞬時に動かす最強の方法 …

0秒で動け 私的要約世の中はどんどん、先が見えなくなる一方である。 『こうすればこうなる』…

鈴木光『夢を叶えるための勉強法』

『何かを学ぶこと』は、自分の夢の叶える手段の1つです。 私的要約勉強をこれから始めようと…

江上治『一生かかっても知り得ない 年収1億円手帳』

人生を変える手帳の哲学がある。 私的要約とてつもなく稼ぐ人たちには、共通する項目がいくつ…

水野敬也『夢をかなえるゾウ』

覚悟、でけてるわな? 私的要約『変わる』と口にすることはとても簡単だが、実行するのがこん…

高田晃『手帳で夢をかなえる全技術』

手帳は人生をデザインする最強ツールだ 私的要約かつての日本は誰でもある程度の人生設計のパターンが図式化されていた。そのため、一度就職すれば『人生設計』は自動的に完了していた。しかし、現在の日本はどうか。年功序列制や終身雇用制は崩壊し、一昔前にあった『成功の図式』は幻想となった。こうした先行き不透明な現代においては、自らの意志で将来を考え、自らの手で未来を切り拓いていく力が求められる。これは、子どもだけでなく、私たち大人でもそうだ。何かを始めるのに遅すぎることはない。1冊の手帳